
yuko
- 2017年6月30日
- 2 分
仕事するほど結婚できない!?
独身女性の多くは仕事をバリバリ頑張っている方が多く、 むしろ男性より女性のほうが元気、 なんて声も様々な職場から聞こえてきます。 友人のひとりで大手広告代理店に勤める女性との会話の中で、 お見合いしてもつい仕事目線で相手を見てしまって、 自分のこともプレゼンみたいに紹介してしまう、と話していました。 私も婚活時代は同じように、 仕事を頑張っている自分にプライドもあったし、 頑張っている自分を理解してほしくて、 つい仕事モードな会話になっていたなと思います。 先日東洋経済のニュースサイトで 「女性は稼ぐほど結婚できない」という興味深い記事を読みました。 女性の社会進出により男性と同じくらい、 もしくはそれ以上に仕事をして稼げる女性が増えています。 高学歴・高収入の女性は自分よりも上のレベルの男性と結婚したがりますが、 男性はその逆で学歴も仕事も自分よりすごい人だと敬遠しがちです。 つまり女性が活躍すればするほど、未婚化が進むという 何とも皮肉な現象が起きているというのです。 男とか女とか関係なく仕事ができる社会は素晴らしと思います。 キャリアを積み

yuko
- 2017年6月29日
- 3 分
捨てる?捨てない?夏のかかと問題
夏前になると、必ず女性誌で見かける、「体のパーツ別ケア」。 二の腕のブツブツ、ひじのカサカサ、お尻のセルライト、乳首の黒ずみ(!)まで。 この場所って誰が気にするんだ??という重箱の隅つつきな特集に、 「お前はちゃんとケアして女子ってる??」 と脅迫されてるような気持に毎年されてしまいます。 中でも、かかとのカサカサについて。 昔、表参道で信号待ちしているときに 超美人でスタイル抜群の女性(おそらくしゃべってる言語から中国の方)に見とれていて、 ふとサンダルから出たかかとに目を落とすと、 そのガサガサぶりにおののいた記憶があります。 かかとトラウマです。。。 さて、女性誌では脅しのように迫られるかかとケアですが、 実際男性って注目しているんでしょうか?? 手間をかけてケアするのに値する注目率なのでしょうか? 岡本の周りの男性17名に聞きました。 年代は30代前半から40代前半のバリバリ現役サラリーマン君たちです。 Q:女性のかかと気になりますか? すごく気になる・・・6人 あんまりひどいと気になる・・・2人 気にならない・・・9人 おおー 実際の

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- 2017年6月28日
- 2 分
デートの参考書:広尾~恵比寿編
今回のバーチャルデートは、さわやかに朝デートのご提案です。 中でも広尾をチョイス。 8:30 広尾駅集合 実は広尾はモーニングのメッカ。 7時からあいているお店が多いのが特徴です。 有名なところだと、シティベーカリーやサワムラ。 外国人の方も多い土地柄からか、おいしいパンのお店が集まっています。 その中でも素敵なのがCafé early birdです。 週末は8時からオープンのこちら。 なんといっても、朝ならゆったり空いていて、 のんびりした雰囲気が気持ちいい空間です。 どのモーニングもボリュームがしっかりあって大満足。 お付き合いする前やお付き合いしたての頃って、 どうしても仕事終わりに夜のご飯が多くなりがち。 夜は周りはがやがやして、お酒も入って気持ちも大きくなりがち。 そこをさわやかな朝なら、 気持ちいい空気の中で、いつもと違う話ができるかもしれません。 10:30 朝ごはんのあとはお散歩。 有栖川宮記念公園は深い緑が豊かな公園です。 週末の朝の時間帯は家族連れも多い時間。 子供も多いので、自然と家族の話になったり。 子供に対する相手の反応

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- 2017年6月27日
- 2 分
40歳 商社勤務 男性 マスコミ勤務女性との結婚
「すぐに結婚する気はなかったけど、 気がついたら“結婚しよう”と言っていました。」 そう話すのは勤務のT君39歳。 職場の男性が結婚に失敗している人が多いこともあり、 結婚にポジティブなイメージがなく気づいたら40手前でした。 これまで付き合った女性は何人かいるけれど、 専業主婦願望が強くて年収とかいきなり聞かれたりして、 そういう女性はいやだなと思っていました。 今の奥さんとは共通の友人を通して知り合いました。 業界が近いこともあり、何となくまた会いたいなと思って 食事に誘ったらすごく楽しくて付き合うことに。 彼女がマンションの更新時期が近いこともあり、 一緒に暮らそうかって話になって。 でも正直結婚は考えてなかったのだけど、 彼女がすごく積極的というか着実にたたみかけてきたというか笑。 ある日自宅でくつろいでいる時に「結婚する気あるの?」と言われて 思わず「結婚しよう」と答えました笑。 知り合って半年で入籍です。 自分の気持ちを伝えるのが苦手な方だったので、 彼女がリードしてくれてよかったです。 女性は誰でも理想のプロポーズってあるけれど、

yuko
- 2017年6月26日
- 4 分
35歳 メーカー広報勤務 男性 保険会社勤務女性との結婚
今回お会いしたのは食品メーカーで広報を担当するOさん。 最近入籍したての男性です。 ―職業は? 奥様のご職業は? 家電メーカーで広報を担当しています。妻は保険会社で事務をしています。 ―出会いは? 2年前に、本社から子会社へ期間限定の出向になって。 出向といっても会社のシステムとして時期がきたら 同期の半分くらいがしていることなので、 一時的な旅行気分で行ける出向というか(笑)。 そのためか、肉体的にも精神的にも楽になったんです。 それまで、仕事が忙しくて気持ちに余裕がなかったせいか、 ちゃんとした彼女がしばらくいなかったんです。 で、時間も気持ちの余裕もできたから、 まじめに婚活するなかで彼女と出会いました。 ―婚活の内容は? 合コン行ったり、個人的に紹介してもらったり。 南青山の街コンに行ったりもしました。 その街コンでは、さくらっぽい美女がいたりして。あれは無しだったなあ(笑) 結局は田舎の親戚からの紹介で、今の奥さんと会いました。 ―結婚の決め手は? 彼女は地元が一緒だけど、 大学から東京で、そのまま東京で就職していたから 安心感と共通点

yuko
- 2017年6月24日
- 3 分
じわじわ姉御ヅラ女子
男性も女性も結婚している、結婚していないで、 自分を取り巻く環境や、まわりの人は変わってきますよね。 しかも子供ができたら、なおさら世界がガラッと変わってきます。 さて、30歳すぎてくると、 だんだん結婚している人も増えてくる時期ですが、 この時期の女性が陥りやすいのが「姉御ヅラ女子」。 独身30歳オーバーの女子がすべてが姉御ヅラになっていくわけでは決してないですが、 一定数の女子がこちらに変体していく感じがしています。 岡本の前職場でもいらっしゃいました。 先輩のAさんは、まさに姉御ヅラ35歳女子。 A先輩はとてもオープンな性格で飲みに行くのも大好き。 会社の人とワイワイ過ごすことが多い方でした。 20代の頃は同期の男の子や男子先輩が遊んでくれていましたが、 35歳くらいになると先輩はもちろん同期の男の子も結婚してくる時期。 それでも会社のコミュニティを愛しているAさんは20代の後輩と遊ぶように。 ただ、若者に交じって妹キャラはさすがに通用しません。 若者と遊びたいならきっぷのいい姉御になるしか道がありません。 35歳の姉御キャラ…篠原涼子さん

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- 2017年6月23日
- 3 分
38歳 TV局勤務 男性 フルート奏者との結婚
今回お会いしたのはTV局でバラエティ番組のディレクターをしているTさん。 最近27歳のフルート奏者の女性と結婚されたばかりです。 ―お仕事は? TV局でバラエティのディレクターをしています。 妻は音楽家でフルートを吹いています。 ―出会いは? 彼女が23歳の時に出会いました。 飲み会でしたね。 それから4年ほど付き合って入籍となりました。 それまでは、同年代の女性と付き合うことが多かったんですが、 23歳の彼女と付き合ってみると、いろんな反応が新鮮でかわいかったですね。 デートに行っても、なんでも驚いて喜んでくれるんです。 「こんなお店初めて!」とか、「こんなおいしいもの初めて食べた!」とか。 単純に、かわいいですよね(笑 職場はTVの制作ということで、 女性もしっかりバリバリ仕事してる強い人が多いから、 彼女の反応がなおさら新鮮でした。 あと、20代前半の女性って全く結婚の事を考えてなくて。 それも気が楽でしたね。 30代と一緒にいたら結婚を迫られそうで。 結婚に焦ってないのもいいですね。 35歳前後の女性って、一番自分の市場価値を分かってない

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- 2017年6月22日
- 3 分
39歳 カメラマン 女性 同業者との結婚
今回お会いしたのはフリーでカメラマンをしている女性のEさん。 同業のカメラマン男性と結婚して5年目です。 ―出会いは? カメラマンとしてアシスタントで働いていた時の先輩でした。 とはいっても年齢は彼が私より3歳下です。 私が大分の地方出身なのですが、29歳の時まで職歴なしで。 ずっとバックパッカーのようなことをして過ごしていました。 でも写真は撮り続けていて、29歳で思い立って大分から東京へ。 働き始めてから出会ったのが彼でした。 ―結婚のきっかけは? 東京で写真を仕事として頑張ろうと上京したので、 その時には結婚を全く考えてなかったんです。 アシスタントをしていて、その時に彼から告白されたんですが、 しばらくは断ってました。 職場に彼氏がいると仕事ができなくなる!って思ってたので。 頑なだったんですね。 ただ、その後事情があってアシスタントの仕事をクビになったときに、 彼のことを改めて好きだなと意識しました。 クビになったのがきっかけですね。それが31歳の時。 結婚の直接のきっかけは、彼のお母さんですね。 彼も九州の出身なのですが、 彼のお母さ

yuko
- 2017年6月21日
- 3 分
ヘアメイクアーティスト 32歳女子の結婚感
今回お会いしたのはヘアメイクアーティストのMさん。 お話をしていて、仕事が楽しくてしょうがない! という気持ちが伝わってくるパワフルな女性です。 ―お仕事は? 雑誌の撮影やアーティスト撮影でのアメイクをしています。 ―今している婚活は? 彼氏はしばらくいないんですが、今、一切婚活らしいことしてないですね。 フリーで仕事をしていて、 プラスで勉強のためにアシスタントの仕事もはじめました それで、自分の時間すらあまりないんです。 私の周りもまだ婚活している子が少なくて。 結婚ではなく、やりたいことを追及している子が多いですね。 仕事柄、出会いは日々あるほうだと思います。 ただ気持ちがそこにむかってないというか。 ―希望の結婚時期は? 30歳手前では結婚したかったんですよ。 生活の事とか、子供産むとしたら?とか考えたら、 結婚したい時期はあったけど、今はいろいろ吹っ切れてます。 もし結婚するなら40くらいかな。 右往左往しながら、やりたいことがある程度終わって、 仕事について見極めてからの40歳ですね。 3年前に勉強でパリに1年間行ってたんです。 すご

yuko
- 2017年6月20日
- 2 分
デートの参考書:横浜編
今回は横浜のバーチャルデート。 ちょっと穴場スポットからスタートです。 11:30 桜木町駅集合 まずはお昼ご飯で待ち合わせ。 桜木町駅から歩いて10分ほどのところに洋食キムラはあります。 創業80年!老舗の洋食屋さん。 なんといってもオススメはふわっふわのハンバーグ。 デミグラスソースとチーズや卵のとろりが混ざり合ったソースは絶品です。 ホタテ貝型のお皿もキュート。 赤チェックのテーブルクロスもクラシックで横浜気分も上がります。 13:00 野毛動物園 みなとみらいを眼下に見下ろす高台にある、 野毛山公園の中にある野毛山動物園。 なんと入場は無料! 都心の動物園とは思えない動物の種類で 100種類以上、1,000点以上の動物がお出迎えです。 なんといっても、その見晴らしはロマンチックで横浜の街を空から眺めます。 食後のお散歩に最適。 かなり高台なので、かわいいぺたんこ靴で頑張って歩いて。 14:30 山からりてきたら、ひと休み。 ボーダーラインはロックな喫茶店。 音楽好きであればロックな店内で話が盛り上がるし、 音楽好きでなくてもお店の雰囲気で