

manami
- 2018年4月27日
- 2 分
婚活は、私キャンペーン
田中は以前、広告代理店に勤めていました。 クライアントの商品を売るために、 どんなコミュニケーションをしたらいいんだろう? セールスポイントは何か? ターゲットは誰か? キャンペーンはどうするか? そんなことを日々考えて残業するたびに、 「こんなことしている場合じゃない! 自分を売るためのキャンペーン考えなきゃ!」 と心の中で嘆いていました。 婚活は、広告の仕事と似ているなと思います。 たくさんの商品(独身女性)の中から、 自分という商品を選んでもらうために、 自分のセールスポイントを考える。 何をアピールすれば、選んでもらえるか考える。 誰でもいいから買ってほしいのではなく、 理想とするお相手に、 早く高くお買い上げしてもらいたい。 そんなことを考えて、 “私キャンペーン”を開催するのが婚活です。 どこの何かもわからない自分を、 “そこのあたな、私を買ってくださーい!”と言ったところで、 お買い上げしてくれるわけがありません。 どうしたら“私キャンペーン”が成功するのか? それを考えて一緒に頑張るのが、 私たちの役割です。 ハチドリで仲人という


yuko
- 2018年4月25日
- 4 分
合コン割り勘はきっちり振り込みで
先日、外でランチをしている時に、 30歳前後の女性グループと隣り合わせになりました。 話題は最近した合コンの話に。 そばで岡本が耳をダンボにしてるのに気づかず大盛り上がりの彼女達(笑)。 お話のほぼすべてがどんなに残念な合コンだったかという報告です。 相手は一流銀行に勤める同世代のサラリーマン。 彼女曰く 「相手は超盛り上がってたと思うわ。 楽しそうに2次会までセッティングしてたし。 でもこっちは頑張って盛り上げてるだけなのに。 本当に男ってわかってないよねー」 とこき下ろし… つづいて支払いの話になって彼女の怒りは頂点に。 「お店ではスマートに男性陣が支払ってて。 まあ私たち楽しませたし当然かなと思ってたの。 でも次の日に幹事の女の子宛に、 きっちり1円単位まで割り勘にした金額と振込先が送られてきたの!!!」 おおー!振込会計か~新しい(笑)。 さすが銀行員♪思わず笑ってしまう結末でした。 (友人の話で同じような事後振込会計の合コンの話を聞いたことがあったので、 これが20代男性の新しい合コンの波なのかもしれません) 当然、女性陣は 「ありえな


manami
- 2018年4月24日
- 2 分
幸せな人生かは、最期にわかる。
皆さん、結婚したら幸せになれる!と思っていらっしゃいますが、 結婚しても幸せになれません。 なんて言うと、なんだか身もふたもない話に聞こえますが、 誰かに幸せにしてもらいたい!と考えているうちは、 幸せになれない、ということです。 よく“結婚はゴールではなくスタート”と言いますが、 パートナーとともに新しい人生、家族を築いていくのが結婚生活。 結婚した時点で完璧に仕上がっているわけはないのです。 死ぬ間際に、「あー、幸せな人生だった!」と思えるように、 二人でせっせと頑張るわけです。 そう考えると、お相手の選び方も変わるはずです。 年収1000万以上のエリート男性じゃないとイヤ!と言って、 仮にその通りの人と結婚したとします。 その日あったことをおしゃべりしながら楽しい夕飯♪ 休日は公園やカフェでのんびり過ごしたいなー♪ と思い描いて結婚したのに、 エリートの彼はおそらく超多忙。 残業や接待で帰宅が遅く、土日も仕事だったら? ふたりの時間なんて全くありませんね。 子供が出来ても、家事育児の協力は望めず、 一人で髪振り乱して仕事、家事、育児に追われ


yuko
- 2018年4月23日
- 3 分
早くやめてくれてうれしい!!
月曜日は会員さんからの、 週末お見合いの報告やデートの報告がやってくる1日です。 今日はうれしいご報告がひとつありました。 35歳の女性会員さんからのご報告で 「週末のデートで彼から成婚退会をしよう!と言われました♪」 とのこと。 彼女の活動状況は、10月から活動を開始して7か月。 その間、お見合いは8回されています。 (彼とは2回目のお見合いで出会いました) これだけ見ると、もすごく順調な短期婚活に見えますが、 全くそんなことはない山あり谷ありの婚活道だったのです!! お付き合いの最初の壁は彼の「仕事」です。 ものすごくお忙しい彼で、平日は深夜帰宅、そして毎週のような休日出勤… 話を聞いているだけで、 「女性が入るスキはどこに??」 といつも冷や冷やしていました。 以前も書きましたが働きすぎは婚活の敵だ…と改めて実感です。 でも彼女のすごいところは、彼の忙しさに負けずに連絡を取り続けたことです。 彼の趣味にあうようなイベントを見つけて教えてあげたり、 彼の興味が持ちそうな本をおすすめしたり。 彼を気遣いながら、忙しくてゆっくり会えない中でも前向


yuko
- 2018年4月21日
- 3 分
潜入エリート婚活セミナー
5月に婚活女子のための「プレ婚活セッション」お茶会を開催予定のハチドリです。 会場である西麻布の「ビストロアンバロン」ですが、実はただのビストロではないのです。 こちら日本一婚活につよいビストロ(笑)だと思います! というのも、オーナーの両角太郎さんがスピーカーとなって、 ご自分のお店でみずから婚活セミナーを開催しているのです。 彼の経歴や婚活セミナーに至るまでの経過はこちらで読んでいただくとして。 今日は両角さんの婚活セミナーが「ビストロアンバロン」で開催されるということで、 ハチドリ岡本・田中もうかがわせていただきました。 4時からスタートした婚活セミナーはたっぷり3時間。 なぜ結婚したい?から始まって、 理想のお休みの過ごし方や、お相手に求める事、 自分が提供できる価値など書き出してみるワークショップと両角さんのお話を交えて進みます。 内容はここでは書ききれませんが、岡本の心に一番響いたのは ”結婚は自分軸で考えるのではなく、相手軸で考える” ということ。 例えば結婚したい理由を考えたときに 絶対的な味方が欲しいから と考えるのではなく、


manami
- 2018年4月20日
- 2 分
仕事ができない男性が、最高のパートナー!
以前勤めていた職場の独身女性たちと食事をしていた時のこと。 会社の中で結婚するなら誰がいいか?という話題になりました。 その時、25歳A子さんが名前を挙げたのは、 仕事が出来ないことで有名なRさん50歳(既婚)。 その場にいた一同が、「え----?なんで----?」と驚愕。 A子さんの主張はこうでした。 「私、誰かとずっと一緒にいるのがダメなんで、 結婚してもなるべく一人の時間がほしいんです。 その点、Rさんは朝早く会社に来て、夜遅くまで残業している。 土日も出社していることが多いから、ほとんど家にいないですよね? 仕事はできないけど、誰に対しても優しくて、すごくいい人。 奥さんや子供も大切にしてそうだし。 しかも大企業に勤めているから稼ぎもいい。 Rさんが理想なんですよね~♪」 確かにRさんは早朝から深夜まで仕事していました。 仕事熱心だからじゃなくて、単純に仕事が終わらないから。 土日に出社しているのも、しかり。 それを、 “四六時中一緒にいなくていいからラッキー!” と捉えるなんて!目からウロコでした!! A子さんは自分がどんな人間か、 結


yuko
- 2018年4月18日
- 2 分
彼の好みはゴリラ顔
先日数名の男性と話をしていた時の事。 好みの顔についての話題になりました。 1人の男性(35歳くらい。イケメン)は 「とにかくほうれい線の深いゴリラ顔が好きなんです。 過去に付き合った子を振り返るとみんなそうでした」 と発言。 もう1人の男性(45歳くらい。エリート紳士)は 「目の離れた人にぞくぞくきます」 と嬉しそうにお話していました。 岡本にとっては衝撃発言です。 日々ほうれい線をなくそうと口元体操をして美容液をぬりまくり、 メイクは各パーツが顔の中心に集まるように工夫したり… 美容雑誌でも当たり前のようにほうれい線はない方が良しとされてるし、 アイメイクは中心に寄るように指導されてるじゃないですか!! 雑誌を真に受けて一般的に美しいとされている努力をしているのに、 まったくこの人達には響かないのか!! と徒労感にさいまされました(笑) もし私が話している男性を本気で好きだったら0点のブランディングですよね。 婚活で大事なことは100人にモテる事ではありません。 たったひとりの相手に選ばれることが最終目標です。 女性がきれいになろうと、 つけ


manami
- 2018年4月17日
- 3 分
素直になれば、きっとうまくいく。
先日開催した「男磨き・婚活セルフブランディング講座」。 20代30代の男性にご参加いただき、 おかげさまで大盛況でした。 婚活ファッション講座では、 20代30代向けの洋服選びのポイントや おススメブランドなどをレクチャー。 今は安価に良いものが手に入るし、 オーダースーツだって手軽に買える時代なので、 ここぞという時の戦闘服として 婚活ウエアを用意しておくのが良さそうです。 コミュニケーションテクは、 女性の私が聞いても面白い内容でした。 女性は話を聞いてほしい!大切にされたい!という生き物。 それを踏まえて五感に響くコミュニケーションを心掛けるのがポイントです。 デートでのお店選びのポイントなど、 すぐに実践できるテクニックも教えていただきました。 そして成婚退会した男性のリアル体験談。 お話いただいたAさんとBさんはなんと幼馴染み! お二人とも交際からわずか3か月でスピード成婚された強者です。 Aさんは入会されてすぐに成婚されましたが、 Bさんは女性へのこだわりが強かったようで、 成婚までに2年近くかかったそうです。 時に厳しく時に優しい仲


yuko
- 2018年4月16日
- 2 分
美人ほど険しい婚活道
男性と結婚紹介所の話をしていて良くでてくるのが、 「美人でないと結婚できないんでしょう?」 という話題。 その度に岡本はいつも激しく否定するのですが、 結婚紹介所での婚活では 「美人であるほど苦労が多い」 という現実があります。 確かにお見合いの申し込まれ数を見ても、 例えば同じ35歳でも美人と美人でない人の1ヶ月のお申込みを比べると 美人:美人でない=10:3 くらいの差は出てきます。 でも実はこれが婚活では落とし穴。 美人はお申込みされるチャンスが多いことで、 もっといい人いるんじゃないか病にかかることが往々にしてあるのです。 婚活を成功させるには、 目の前に来たチャンスをいかにつかみ取るか!!が大事になってきます。 「なんとなくいいかも」と思える相手や、自分に好意的なお相手に対して、 いい加減な態度を続けた結果、 自分の気持ちも盛り上がらないし、相手の気持ちも盛り下げる… そのチャンスはあなたの頑張り次第で、 素敵な結婚生活に続くものだったかもしれないのです。 目の前に来たチャンスを殺してしまっていると、 いつまでたっても結婚への決断はでき


yuko
- 2018年4月14日
- 2 分
あなたのプールを見つけよう
ハチドリが考える婚活の軸は2つ。 ”マーケティング”と”ブランディング”です。 マーケティングは婚活市場での自分の価値と希望のお相手の価値を認識すること。 ブランディングは価値の差を埋めるために出来る事をすること。 とくに婚活を始める前に考えて欲しいのが”自己マーケティング”です。 アプリでも合コンでも、出会いはあるけどうまく行かない方。 自分が得意な分野で勝負しているでしょうか? 背伸びして自分が輝けない場所でお相手を探していませんか? “自分が泳ぎやすいプール”を探すことが自己マーケティングなのです。 たとえば 年収1000万円以上の大企業に勤めてるサラリーマン を求めて合コンをセッティングしてもらっているけれど うまく行かない女性がいるとします。 そういう時は出会いの場所を合コンではなく、 自分の得意分野での出会いにシフトするのです。 例えばランニングが好きなら、若者がいそうなランニングサークルを探してみる。 山登りが好きなら仲間を探して出かけてみる。 旅行が好きなら、参加者が交流ありそうな英会話教室を探してみる。 自分の興味や好きな事を軸