

manami
- 2018年6月29日
- 3 分
うわべだけ婚活男性にご用心!
荒川和久さんの『超ソロ社会』という本の中に、 とても面白い話がありました。 未婚の男性が若い女性と結婚したがることについて、 それは宝くじを買う感覚に似ていると書かれていました。 以下引用してご紹介します。 Aくじは100円払えば必ず10円もらえる。 Bくじは同じ100円だが、100分の1の確率で1000円当たるが、外れは0円。 2種類のくじがあったとき、大抵の人はBを買います。 当たる確率は低いけど、もしかしたら…という期待を込めてBを買うのが 宝くじを買う人の心理です。 ではBくじが1万倍になったと仮定して、1枚100万円になったらどうでしょうか? 当たれば1000万円ですが、手元の100万を失う可能性もある。 こうなると、リスクを恐れてBは買わなくなります。 これを結婚に当てはめてみます。 どうしても結婚がしたい中年男性Aさん。 あらゆる婚活をしてきたがうまくいかなかった男性です。 もうタイムリミットで、次決めなければ一生独身が確定すると仮定します。 その時、二人の女性が現れます。 自分がOKなら確実に結婚できるが、年増であまり美人ではない


yuko
- 2018年6月28日
- 3 分
嫌な女になってみる
先日、ハチドリの男性会員さんからのデートの報告をお聞きしていました。 同年代の女性2人と仮交際中の彼。 1人の女性との2回目のデートの話で、 「彼女からデートの間中仕事の話をされて、正直疲れました」 と残念そうにおっしゃられていました。 彼女は海外出張も頻繁にあるキャリアウーマンで、 2回目のデートの調整も大変だった様子。 一方、もう一人の女性は「デートはいつでもいいですよ~」とおっしゃっていて、 すでに数回デートを重ねています。 話を聞くと、どちらもバリバリと仕事をされているようなのですが、 印象は全く違います。 お見合いで知り合う男女は当然初対面同士。 そこからコミュニケーションを深めて結婚までお互いが決心するということは 相当な手間と覚悟が必要です。 普通にしていたら到底できない作業。 以前、ある深夜番組でマツコデラックスさんがこんなことをおっしゃっていました。 「頭のいい女子高出身の子って、こんなにキレイに生まれても、 女が一人で生きる意味とか真面目に考えちゃったりする。 1年でいいから『こんな女の生き方、イヤ』って思う生き方してごらん。


manami
- 2018年6月26日
- 2 分
やっかいなタイミング
とあるコラムに、 “結婚とはたまたま結婚したいタイミングでそばにいた人とするものだ” と書かれていました。 これを読んで、昔の苦い出来事を思い出しました。 田中が29歳の時、10歳年上の男性とお付き合いしていました。 付き合った当初は、彼の気持ちが盛り上がっていて、 結婚をにおわせる言動がありましたが、当時の私は結婚願望がなく、 もう少し独身を満喫したい、仕事を頑張りたい気持ちの方が勝っていました。 しかし付き合って3年くらいすると、今度は私の結婚したいモードが高まります。 逆に、彼の方は気持ちが萎えてしまい、結婚する・しないの口論が絶えなくなり、 最後には、結婚する気がないなら別れましょう、と私から言う形で 5年のお付き合いに終止符を打ちました。 29歳~33歳という婚活の最重要時期を棒に振った!!と、 嘆き悲しみ悔やんだことは、言うまでもありません。 悔しさの反動か、別れた後はより仕事に邁進することになり、 本気で婚活をし始めたのは、38歳のとき。 その時私は、もうタイミングに振り回されたくない!と思い、 色々調べた結果、結婚相談所に入会しま


manami
- 2018年6月22日
- 3 分
婚活コンディションを整えよう!
田中は昔から美容オタクでした。 10代の頃からスキンケアが大好きで、 高校3年くらいからダイエットにも精を出し始めました。 というのも、自分の顔や体にものすごくコンプレックスがあり、 自分の容姿が嫌いだったからです。 顔の作りや骨格は、整形でもしない限り変えられないですが、 肌質や体系は、努力をすれば変えることができる。 そう信じた私は、やれることは最大限やる!と心に決めて、 雑誌を読み漁って研究したり、(当時はインターネットなどなかったので) 学校帰りにジム(1回数百円で利用できる東京体育館)に通ったりと、 一心不乱で努力していました。 成果が出ると嬉しくなって、さらに頑張る。 そのうち嫌いだった自分のことが、だんだん好きになって、 気持ちも前向きになっていきました。 不思議なもので、自分を好きになると、なんとなくモテてくるんですね。 美人じゃなくても、スタイルが良くなくても、 努力すれば彼氏はできるんだ!という原体験です(笑)。 面談にいらっしゃる方の中には、 自分なんか美人じゃないし…、太っているし…とおっしゃる方がいますが、 嘆く前に、で


yuko
- 2018年6月21日
- 4 分
結婚しない理由しか見当たらない
皆さんは、溝井喜久子さんという女性をご存知でしょうか? 御年83歳でツイッターフォロワー数が9万人!!というITおばあちゃんです。 先日彼女の本を読んだところ、結婚について色々考えさせられてしまいました。 専業主婦として2人のお子さんを育て上げ、現在はお一人暮らしの彼女。 その生活ぶりは、アクティブでまぶしい!!! たくさんの習い事をされていて人とのかかわりも多く、習い事自体もネットで予約。 1日60ツイートはするツイッターでは日々フォロワーとの交流に忙しい。 食事もツイッターに毎食上げるので、 きちんとしたものを(インスタ映え的な笑)作る。 散歩が趣味だけど途中転んで肩を悪くしてからは アマゾンで購入したウォーキングマシンで健康のために運動。 外出できない間も、 ネットスーパー活用で何の不便もなく過ごしていたという83歳です。 スーパーおばあちゃんだなあと思うと同時に、 歳をとって一人で生活するということに希望が持てました。 話は変わって、 先日ハチドリに相談にいらっしゃった女性をカウンセリングした際、 結婚したい理由のお話になりました。 彼女


yuko
- 2018年6月20日
- 3 分
第2回プレ婚活セッション開催レポート
6月16日土曜に西麻布のビストロ「アンバロン」にて、 第2回プレ婚活セッションを実施いたしました。 心配していた雨も降らず、 「私たちなんて縁起のいいチーム♪」と自画自賛しております(笑) 今回は 自己マーケティング編~自分を知ることからはじめよう~ がテーマ。 婚活市場での自分の価値と希望の相手の価値を客観的に可視化した上で、 どう戦うかのヒントをお話いたしました。 第一部はハチドリ岡本から、婚活偏差値のお話を。 参加者の皆様には事前に、 ご自身の容姿・美容への意識・趣味からはじまって、 男性をカッコ良いと見れる割合(●人男性がいたら1人はカッコよく見える) などアンケートをとっておりました。 そして希望のお相手については、年収・学歴・お洒落度・コミュニケーション度 などを質問。 それをもとに、それぞれの婚活偏差値をお出しして当日お配りしました。 理想と現実がかけ離れてる人、 逆に理想が低い人、 バランスがちょうどいい人。 皆さん結果をお渡しするときはまるで通知表を受け取る学生さんのよう(笑) なかなか厳しい結果の方もいらっしゃいましたが、 お


manami
- 2018年6月19日
- 2 分
大人の婚活パーティー開催レポート
17日日曜の午後、恵比寿にて大人の婚活パーティーを開催しました。 6社の結婚相談所が合同で開催した今回のパーティーには 20代~40代の男女各12名様にご参加いただきました。 1人5分ずつお話して席替え、 最後に15分のフリータイムという形式なので 必ず全員とお話できるのがポイントです。 パーティー開始とともに、会話も一斉にスタート。 予想以上の盛り上がりで、あっという間の2時間でした。 最後にお気に入りの方の名前をマッチングシートに記入して終了。 カップルも何組か成立し、実りある会となりました。 パーティーはお見合いと違って、 同時に複数の方に出会えることがメリットです。 一方、その場に比較検討できるライバルも多いので、 容姿はもちろん、コミュニケーション力や積極性も必要になります。 そして何より大切なのは、貪欲になること! フリータイムになると、誰とも話せない方や、 女性同士でかたまってしまう方がいますが、 フリータイムは最後に与えられた自由演技の時間。 意中の相手に積極的にアピールして、印象を残さないと勿体ない! 仮にその場に理想の相手がい


yuko
- 2018年6月18日
- 3 分
出会いがあれば結婚できるのか??
先日、婚活されているある女性のお話を聞いていた際、 「全然出会いがないんです」という話になりました。 職場には男性はいるのだけどおじさんばかりで、年齢的に合コンも減ってきた。 イイ男は自分の周りにいない!! と嘆く女性。 岡本の周りにもたくさんいます。 では、「周りにイイ男がいない!」という女性は、 周りにイイ男がいれば簡単に結婚できるのか??? そうは簡単に行かないのが、アラサー/アラフォーの婚活道なのですよね(笑) 「いい人がいない」が口癖の方は万が一素敵な人が出てきても 「彼女がいるかもしれない」「価値観があわなさそう」、 あげくの果てには「なんかピンとこない」など謎の理由をつけて 行動すら起こしてないことも多々あります。 傷つきたくない、カッコ悪くなりたくないという防衛本能からでしょうか。 特にアラフォー女子で、これまで一生懸命に働いてきていれば、 働き始めてから20年弱の間で何かしらの出会いはあったと思います。 激務の中でも、ご縁を掴む女性はたくさんいます。 残念ながら、仕事が忙しかったからは言い訳にしかならないのです。 そこで「出会い


manami
- 2018年6月15日
- 3 分
熟年結婚の極意は、熟した価値観?
最近、熟年結婚の話題をよく耳にします。 王貞治さんや清水国明さん、浅野ゆう子さん、阿川佐和子さんなど、 初婚再婚含めて、みなさん50代、60代、70代でご結婚されています。 ハチドリにも60代の女性が入会されました。 お子様も独立した今、 一緒に残りの人生を楽しむパートナーが欲しいということで、 前向きにチャレンジする姿はとても素敵だなと思いました。 またプレ婚活セッションの会場にもなっているビストロアンバロンのオーナーも、 1年の婚活の末、50歳で同じ年の女性と再婚した晩婚さん代表として、 メディア取材も受けている有名人です。 シニア婚をされた人たちのお話を聞いたり読んだりしているなかで、 人はいくつになっても変わることができる、ということ。 例えば、アンバロンのオーナーは 高学歴で以前は一流企業に勤めるエリート男性で、 当然仕事も超多忙でした。 そんな彼の結婚生活は、 今思えば、相手へのリスペクトや思いやりが欠けていたと 振り返っていらっしゃいました。 そして今の奥様との結婚生活については、 「相手に対して素直に感謝できるし、何がしてあげられ


yuko
- 2018年6月6日
- 3 分
野菜足りてますか?
最近、外食が続いて野菜不足だなあと思う毎日。 気になってネットで「1日分の野菜の量」をググったところ、 厚生労働省で推奨している1日の野菜摂取量の目安は350gとありました。 量とするとこれくらい↓ 350gといってもピンと来ませんが、 生野菜だと手のひら一杯分が100gちょっと。 なので3食毎食手のひら一杯分の野菜を食べれば不足はないと言えそうです。 でも朝にゆっくりご飯食べる時間がないし、ランチも外食。 となると夜に意識して野菜を食べるというとい人も多いのでは? 実は岡本も夜にたっぷり野菜派… バランスよく食べる方がいいと分かっていても仕方ない時もあります。 というわけで今回は、 夜のたっぷり野菜を美味しくいただける3色ドレッシングのご紹介です。 ■グーリーンパクチードレッシング ◎材料 パクチー 30g 赤唐辛子1本 A ナンプラー 大さじ1 オリーブオイル 大さじ1 レモン汁 大さじ2 砂糖 大さじ2 ◇作り方 ①パクチーは茎と葉をみじん切り。赤唐辛子は種を取ってみじん切り。 ②ボウルに①とAを入れて良く混ぜる ■黒ゴマドレッシング ◎材