

manami
- 2018年8月31日
- 2 分
未来の婚活につながる、べき論からの解放
ハチドリの会員さんで高学歴、高キャリア、現在はご自身で事業をされている女性がいます。 海外への留学経験もあり視野が広く、会話の引き出しも多い、とても魅力的な女性です。 先日お見合いをしたのですが、先方の男性から、「一緒にいてとてもの楽しい方だけど、僕には立派すぎる。」という理由でお断りされました。 これはあくまで建前で、単純に好みでなかったのかもしれませんが、女性が立派過ぎてイヤだというのが何とも昭和的で印象に残りました。 今は女性も男性と同じくらい働く時代で、女性管理職も増えています。 同じ年の男女でも、女性の方が出世しているケースもあるでしょう。 とても魅力的な女性でも、自分より出世している、自分より稼ぎがいいと言う理由で断る男性が多いとしたら、とても残念に思います。 女性側も男性に対して自分より高い年収を望んでる人が多いですし、働いていることで家事がおろそかになることに負い目を感じる女性も多いので、一概に男性だけの問題とは言えませんが、そろそろ“こうあるべき論”をやめないと、ますます結婚がしにくい世の中になると懸念しています。 男性だから、


manami
- 2018年8月30日
- 3 分
デートのお店、正しく選べてますか?
週1回のデートが婚活成婚のカギだと書きましたが、週1デートするとなると、どこに行くか悩みますよね。 特に食事のお店選びはとても重要です。 男性がお店を選ぶケースが多いですが、お店選びや段取りのよくあるNGパターンをいくつかご紹介します。 チェーン店を選ぶ 高級店に行く必要はありませんが、チェーン店(居酒屋とかファストフード的な飲食店)でデートはさすがにセンスが問われます。チェーン店=安い、どこにでもあるというイメージなので、この人は自分との時間を大切に思っていない、自分のことも軽く考えていると思われてしまいます。付き合いが長いカップルならまだしも、付き合って間もない相手を連れて行くお店としてはNGです。 現地集合・現地解散 できればお店のそばの分かりやすい場所で待ち合わせてから一緒に行きましょう。いきなりお店で会うよりも、道すがらおしゃべりができるので、少し打ち解けてから食事がスタートできます。 もし連れて行ったお店の雰囲気がイマイチだった場合、そのお店の印象がそのまま自分の印象に重なってしまうリスクもあるため、帰りもお店の最寄り駅まで送るのが紳


manami
- 2018年8月29日
- 3 分
週1デートが婚活成功の秘訣!
結婚相談所での婚活の場合、お見合いしてから成婚までの交際期間は基本3か月です。 3か月じゃ短すぎて決められません!とおっしゃる方もいますが、結婚がしたいと思っている大人同士がお互いの気持ちを確かめるのに、3か月は決して短くありません。 10年交際しても結婚してすぐに離婚する人もいれば、出会って1か月で電撃結婚しても長年仲良く暮らしている夫婦もいますから、大事なのは交際期間ではなく、交際中の過ごし方です。 3か月で意思を固めるためには、当然密なコミュニケーションが必須です。 週1回デートして、毎日のようにLINEをする。 最初は気持ちが乗らなくても、会う頻度が多くなるほど、相手への理解も深まるし、気持ちもだんだんと盛り上がってくる。つまり気持ちは後からついてくるものなのです。 遠距離恋愛の相談を毎日のように異性の友達にしていたら、いつの間にか好きになってしまったなんて話もありますが、中々会えない人よりも、毎日のように会って話している相手を好きになるという心理ですよね。 好きでもない相手と週1会って、毎日LINEするのが辛いと言う方もいますが、 スト

manami
- 2018年8月27日
- 3 分
セミナーのお知らせ:理想の人生が叶う婚活とお金の増やし方
ハチドリは9月10月に<婚活とお金>をテーマにしたセミナーイベントを開催します。 そろそろ結婚がしたいけど良い出会いがない。婚活中だけど今の方法で良いのか不安。そんな悩みをクリアにしながら自分にとってベストな婚活方法を見つけませんか? そして結婚と一緒に考えたいのがお金のこと。 ハチドリでも会員様にはライフデザインコンサルを勧めていますが、理想の結婚生活を具体的にして、いくらあれば理想の生活が叶うのか?自分のライフプランをお金の面からもしっかり考えることが効率的な婚活の第一歩になります。 今回は現役の金融マンとのコラボレーションで、婚活とお金の両方を学べるお得なセミナーとなっています。 また男性・女性それぞれ開催日を分けているので、赤裸々なお悩みでもまわりを気にせずご相談いただけますよ! お仕事帰りにぜひお気軽にお立ちよりください♪ 【1年以内に結婚したい女性限定】 理想の人生が叶う婚活とお金の増やし方-前編- ■開催日時:9月26日(水)19:00-21:30 ■場所:Basis Point新橋店 ■参加費:2,000円(当日払い) ■内容:


manami
- 2018年8月24日
- 2 分
気づかないふりの婚活を卒業する時
よく怖いもの見たさというのがありますが、真実を知るのが怖くて目をそらすという経験ありませんか? 田中が婚活真最中だった頃、たくさんの男性とお見合いやデートをしても全然結婚につながらず落ち込んでいた時がまさにそうでした。 自分自身に問題がある、自分の考え方が間違っているからダメなのはきっと心のどこかで分かっていたのに、それを事実にすること、認めることが怖くてずっと見て見ぬふり、気づかないふりをしていました。 そうして気が付いたら39歳。 もう怖いなんて言ってる余裕もなくなり、無駄なプライドや先入観を取っ払うことができると、不思議と出会いが生まれ、40歳で結婚という滑り込みホームランを打つことができました(笑) 婚活とは自分自身と向き合うことだと思うのです。 時には自分を否定することにもなるので、正直つらくてしんどいです。中にはすんなり婚活がうまく行く人もいらっしゃいますが、そういう方は自分ではなく、環境の問題だったりするので、相手を探す場所や探し方を変えることでうまく行くケースが多いです。 でも大抵の場合は自分の中に課題があるので、そこと向き合い、


manami
- 2018年8月23日
- 3 分
婚活を始める前に、メイクを見直そう!
ハチドリでは会員さん全員にカドーコンサルティング宮本エリカさんのパーソナルカラー診断を受けていただきます。 先日、新規で入会されたA子さんが早速パーソナルカラー診断を受けました。ご自身はイエローベースの秋がパーソナルカラーだと認識していましたが、今回の結果はブルーベースの冬になり、びっくりされていました。 どうやら以前はお化粧をしたまま診断していたため、正確な判断が出来ていなかったようです。 幸いにもA子さんが持っていたお洋服は秋カラーのつもりで買っていたけど、実は冬カラーのものが多かったようで、無意識に自分に似合う服を選んでいたのはさすがです。 しかし問題なのは化粧品。 秋がパーソナルカラーだと思っていたA子さんは、イエローベースのファンデを使っていましたが、本当はブルーベースのファンデがベスト。 ビフォアアフターで比較すると輪郭や透明感の違いが一目瞭然。ファンデひとつでこんなに印象が変わるんだ!と驚きでした。 化粧品の選び方って難しいなと改めて思いました。 とりあえず標準色を選べばいいだろうと思っていても、自分の肌色との相性によっては顔が大き


manami
- 2018年8月22日
- 3 分
結婚が面倒な男性たち
知人男性と飲んでいたときのこと。 「男は結婚は面倒でデメリットばかりだと思っている人が多いよね。」という話で盛り上がりました。 未婚率を男女で比べると、独身女性より独身男性の方が多いのは事実なのですが、なぜ男性は結婚=面倒だと思うのでしょうか? よく言われているのが、次の理由です。 <自由な時間がなくなる> 結婚したら自分の思い通りにならないことが増えるのは事実ですが、そんなにイヤなことでしょうか?どうしてもやりたい趣味があるとか、疲れているから今日は寝て過ごしたいとか、自分の気持ちをちゃんと伝えることで解決できる問題だと思います。 もしくは外見や年齢よりも、お互いの時間を尊重できることを優先に相手を探すことです。 <一人でも不自由がないのでわざわざ結婚する必要がない> 家事が一通りできるので奥さんをもらう必要がないということですが、結婚=奥さんに世話をしてもらうという考え方がそもそも間違っていると思うのです。 今は夫婦共働きが当たり前ですから、男性も家事ができるのは当たり前と言われます。一人で不自由がなくても、家事ができる人間が二人いる方がむし


manami
- 2018年8月21日
- 2 分
女性が結婚したいのは外資系金融マン?
先日ウェブの勉強会で、婚活中の皆さんがどんな検索ワードでハチドリのサイトに訪れているかを調べてみると、“外資系金融”などの業種で検索している人が多いことが分かりました。 つまり、外資系金融に勤める男性と結婚がしたい!と思っている女性が多いことがうかがえます。 外資系金融マンというと、大金を稼ぐ超エリートというイメージがありますが、実際に外資系金融マンと結婚することが本当に幸せなのでしょうか? 私の知人のご主人は某大手外資系金融で営業をしていました。年収はものすごく高いのですが、年収に比例して仕事の量やプレッシャー、ストレスもかなりのようです。 営業なのでノルマが課せられ、昼夜問わずに仕事漬けの毎日。 早く子供が欲しいけれどご主人に余裕はなく、夫婦二人で囲む楽しい食卓というささやかな夢さえも実現が難しい状況が続きました。 そして結婚10周年を迎えた昨年、二人は離婚しました。 外資系金融マンと結婚した人が皆さん離婚しているわけではないですし、幸せに暮らしている人ももちろんいますが、稼いでいる男性と結婚しさえすれば幸せ、という考えはちょっと改める必要が


manami
- 2018年8月18日
- 3 分
年収、そんなに必要ですか?
女性が男性に求める条件のひとつが年収です。 自分より稼ぐ男性、できれば年収1000万くらいとおっしゃる女性も多いです。 先日友人から、こんな話を聞きました。 お見合いで知り合った10歳年上の年収1100万の男性と交際中なんだけど、 デートはいつも超安い居酒屋で、しかもきっちり割り勘なんだよね。 とにかくケチで、平気で値切るの。 こういう話はよく聞きます。 高年収の男性を望む女性はきっと、結婚すれば贅沢ができる、 自分が働かなくても大丈夫、子供が出来ても安心だと期待していると思いますが、 必ずしもそうとは限りません。 大切なのはいくら稼いでいるかではなく、お金の使い方です。 仮に気前の良い男性だったとしても、 結婚相手として考えてみた時、本当に理想的なパートナーなのでしょうか? 共働きでお財布が別々であっても、家庭の収支を合算して考えると、 気前がいい旦那さんで、部下や友達と飲みに行くたびにご馳走するタイプだと、 支出が増えて家計は大変です。 服や車などにお金をかけるタイプも同様に支出が増えるし オシャレでお金使いの派手な男性はモテるでしょうから、


manami
- 2018年8月16日
- 3 分
40代の自分のために、30代に出来ること。
女友達と飲んでいた時の事。 彼女は41歳独身で、外資系の化粧品メーカーに勤めるキャリア女性です。 そんな彼女がこんな事を話してくれました。 “30代後半の時は結婚をすごく焦っていたけど、 40歳になると不思議と腹がくくれたというか、焦りがなくなったの。 案外40歳過ぎてからの方が落ち着いて良い出会いができるのかも。” 女性の年齢に対する感覚は、20代から30代になる時よりも、 30代から40代になる時の方が何とも言えない恐ろしさを感じます。 特に結婚や出産を考えると、30代はラストチャンスと思うため 40歳のステージが見えてくると、ソワソワと焦る気持ちは 婚活女子なら誰もが感じたことだと思います。 田中自身も37歳を過ぎて40歳がリアルに見え始めた時、 急に焦り始め、婚活を始めました。 30代のうちに結婚しなきゃ!という強迫観念にかられ始めた婚活は、 どうして結婚がしたいのか、どんな相手と結婚したいのかが曖昧で、 とりあえずハイスペックの男性にばかりお申込みしては断られるの繰り返しでした。 就活時代にやみくもに大手企業に応募しては落ち続けた頃と同