

yuko
- 2022年6月29日
- 2 分
釣りをするなら太平洋?それとも養殖場?
先日、珍しいカウンセリングがありました。 ハチドリ卒業生のご紹介でとある企業の代表の方が社員の結婚をサポートしてほしいという案件。 上司が部下の結婚を気にしてお世話する。 この時代珍しいお話ですよね。 ありがたく色々とお話しさせていただきました。 ハチドリに相談に来られる方を見ていて感じるのが恋愛結婚の難しさ・・・ 自由に恋愛してもいいよ~の状態は、恋愛の弱肉強食が色濃くでて不器用さんにはつらい。 いわゆるベビーブームを生んだ1970年代。当時のお見合い結婚の割合を見るとおよそ40%! 想像するに職場や親からの強い勧めがあったからこその婚姻率だったのでしょう。 かたや2000年になってからはお見合い結婚は5%前後。 会員さんに聞いても親御さんすら結婚の話を持ち出さないことも多々。 そして追い打ちをかけるようにコロナ禍... 婚姻数を見てみると、 コロナ前の2015年の婚姻数は635,225件。 これがコロナ後の2021年だと514,242件に! 20%も減になっています。 (ちなみに婚姻数が戦後ピークだった1972年は1,099,984件なので半


yuko
- 2022年6月19日
- 2 分
あなたのスマホが婚活を阻む?
婚活中のみなさんはご自身が毎日どれくらいスマホを見ているのか時間を把握されていますか? 先日ハチドリ女性会員さんから 「お相手が2人で何かを待って並んでる最中にスマホを見てるんです。しかもゲームとかまとめサイトとか。今じゃなくてよくない??と思ってしまって」 という相談がきました。 デート中にスマホ見るなんてありえない!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながら無意識にスマホを触ってしまう人が一定数いるのは事実。 (例えばレストランなどでお相手がトイレに立っている間などにスマホに触っていることなど心当たりありませんか?) 並んで何かを待っている時など照れ隠しや手持無沙汰な気持ちからスマホに頼りたい気持ちも理解はできますが、デート中はスマホNGです!! まずスマホを触るということは、相手へ意識を向けていない現れです。 自分に興味がないのかな?とマイナスの印象しか残りません。 待ち合わせの際にスマホを見がちですがこれもNG。 まず待っている姿勢が美しくない! デートは待ち合わせの時から始まっているのです。 せっかく時間を割いてお会いするのだか


yuko
- 2022年6月7日
- 2 分
仕事も婚活もスケジュール管理が命!
ハチドリでこんかつ男女の面談をしている中で、これまでしてきた婚活について質問するのですが、みなさん同じような課題があるなと感じました。 それは 目標を立てずに活動するのでだらだらと時間ばかり過ぎて、結果疲れている ということ。 中には2年独自で活動してるけれど結果につながらないという人も。 適齢期の2年の時間はなんと貴重なことでしょう!! 前回のブログで婚活メモの必要性について書きましたが、スケジュール感をつけることも大事です。 ① いつまでに婚約するかの目標時期を決める ② そのお相手に出会うまでに何人と会えばよいか予測を立てる ③ その相手と真剣付き合ってからいつまでに婚約するかを決める たとえば①を今年のクリスマスとします。 ②については10人と設定(相談所でうまくいく人は10人くらいのお見合いの中からお相手を見つけています)。アプリでも紹介でも10人の人と出会うのに週に2人と出会うとして5週間かかる。 ④ 出会った人と真剣に付き合うまで1か月かかって、そこから結婚を決めるまでに3か月。 それだけでも5か月1週間かかるので、


yuko
- 2022年6月3日
- 2 分
結婚は婚活メモでひきよせる
会員さんとの活動面談をしていると多くの人が共通で悩むポイントがあります。 それは 「お相手はいい人なんだけど決め手がない」 という事。 しかし活動がうまくいく会員さんを見ていると、みなさんデートで話したこと感じたことをメモにして報告してくれています(ハチドリでの活動では交際相手毎に状況を岡本と共有できる便利なシステムがあるのです!)。 彼の良かったところ、気になったところ、もっと突っ込んで話をすればよかった箇所などを言葉にすることで、自分が何を気にしているのかが見えてくるのです。 まさに「いい人なんだけど。。。」の “けど” の部分が可視化されるのです。 漫然と活動していると、“けど”の違和感の正体はいつまでたっても霧の中。 簡単なことですが婚活メモを取ることで違和感の正体を明らかにできるのです。 しかも相談所ではその違和感をタイムラグなく仲人と共有することで、スピーディーに解決もできてしまう!! アプリなどでたくさんの人に出会ってもピンとくる出会いのない方は、まずは婚活メモをとって“もやもや”の正体を見つけてみませんか? そして婚活メモは「時間


yuko
- 2022年6月2日
- 4 分
43歳 外資系金融会社勤務男性が決めた女医との結婚
ハチドリの中でも高スペック男性Fさんが婚活3年にしてとうとう決意した結婚。 ハチドリにいらした当初は30代でしたが、婚活3年を経て彼の結婚感はどう変化したのでしょう? Q:婚活3年。長い婚活でしたがとうとう決意されましたね。どんな活動でしたでしょうか? Fさん:ハチドリをWEB検索して尋ねたのが39歳の時でしたね。 当時は他の相談所で活動していたのですが結果につながらず、婚活をお休みしていた時でした。 岡本さんの話を聞いていて、自分の活動に必要なのはコンサル的な立場だと感じました。 仕事柄、女性との縁は多いのですが僕の求めている人との出会いがなくて。 僕自身、働く母に育てられたのでしっかり仕事をしている人が理想。でも出会う女性は美しいけれど仕事よりも結婚相手探し重視。 カウンセリングの中でそれが明らかになったので、仕事をしっかりしているキャリア女性をターゲットに活動をすることに決めました。 3年の活動の中で真剣交際になったのは3人。どの方もしっかり仕事にむきあっているいわゆるバリキャリ女性でした。 といっても女性らしいやわらかさもある方ばかりで、