• yuko

格差感じない系ニュータイプ男子


◆35歳 外資銀行勤務 女性  広告会社男性との結婚

今回お会いしたのは、

世間で言われる、いわゆる「格差婚」をされた

外資銀行にお勤めの女性Hさんです。

バリキャリ女子ならではの悩みもあった上でのゴールインの秘訣をお聞きしました。

―お仕事は?

外資の銀行の法人向け営業の部門で働いています。

入社は日本の銀行だったのですが、6年前に転職をしました。

運よく、給与面でも仕事内容でもステップアップできた転職だったので、

働き甲斐はあります。

ただ働き甲斐ありすぎて、めちゃくちゃ頑張ってしまうので、

残業も多く平日はへとへとです。

夫も最近転職して、広告会社で働いています。

転職1年目でペースをつかむのが大変そうですが、

楽しんで働いてるみたいでよかったです。

―出会いは?

出会いは前の職場の友人の結婚式です。

彼は私が前職で働いていた職場に転職してきらしく、

新婦の同僚として出席していました。

出会いは私が33歳の時で、彼は30歳。

2次会で仲良くなって、

それからは大人数で飲んでるなかの友達の一人

といった感じでした。

それからしばらくして、飲み会の帰り道でたまたま2人になった時に、

「今度一緒に遊びに行こう」と誘われたのがきっかけです。

音楽の趣味も合ったので一緒にライブに行ったり、

ゴルフに行ったりしていたのですが、

2か月くらいして「付き合ってください」と告白されました。

ただの友達の一人だったので、まさかそんな感情があるとは!!!

とても意外で、驚いたの一言です。

―結婚までの道のりをお聞かせください。

お付き合いしてから、1ヶ月くらいで彼がものすごく盛り上がったみたいで

「結婚してください」と言われました。

今考えるとありがたい話なのですが、

まだ私の気持ちの準備ができておらず、とりあえず保留に。

性格的な事なのですが、

私はものすごく優柔不断なんです。

仕事だとすぐ決断できるんですが、

プライベートになるとどうしても慎重になってしまうというか。

それまでの恋愛は年上と付き合うことが多くて。

それもずいぶん上の方。

10歳以上も年上の人とお付き合いしていました。

あと転職した先が、仕事も大変ですがお給料もいいところで。

それが世間的にもわかってしまうせいか、

同い年くらいが集まる合コンに行っても、

はじめは楽しく飲んでるのに、

社名を言うと男性がサ――――と音が聞こえるくらい

引いていくのがわかるんです(笑)

その上、同い年くらいの男性とデートしてても、

明らかにマウンティングをとられるようなことが多くて。

彼の自尊心を傷つけないように

気を使いながら付き合うなんて辛いじゃないですか。

そういう意味でも、年上は楽でした。

だから同年代と恋愛するのが怖かったんですよね。

そんな中、3つ年下の彼には

全くそんなことを感じることがなかったんです。

彼はドイツと日本のハーフで、

高校生までドイツにいました。

大学は日本の大学で就職も日本。

なので半分以上はドイツ人なんですよね。

だからなのか、女性の収入が自分よりも上だろうが

それについてコンプレックス持つということが全くないみたいで。

年収についてはお互い聞きはしませんが、

私が前に勤めていた会社に彼はいるので、

年次からだいたいは予測つきます。

当時で2倍弱くらいは私の方が上だったかと。

だからこそ、そんなつまらないことを気にせず、

私の中身を見て結婚したいと言ってくれる彼がとても好きでした。

ただ、これまで年上とばかり付き合ってきた私が、

一生の伴侶に彼を選んでうまくやっていけるかが不安で。

そんな時に、同い年の友達から

「今回のチャンスをのがしたら、

あと10年は婚活地獄にのたうち回るんだし、

もしかしたら一生独身かも。

チャンスも運命なんだから、一度受け入れてみればいい」

と言われて目が覚めました。

たしかに彼のように私の中身だけに目を向けてくれる人には

もう出会えないかもしれない。

それで結婚を決意しました。

それからは早かったですよ。

ちょうど1年後の出会った日に入籍をしました。

結婚後、彼も都内の広告代理店へ転職して、

結果お給料もアップしたようです。

彼も若かったし、自分でも新しいことに挑戦してみようという

マインドのある人だったんですね。

伸びしろを期待していたわけではありませんが、

結果とても良かったです。

ただお給料については、いまだにお互い詳しいことは聞いてませんので

ブラックボックスです(笑)

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世間で言われるようないわゆる「格差婚」のHさんですが、

結婚前も結婚後も大きな問題なく幸せなカップルでいる様子です。

岡本のまわりのバリキャリ女子に話を聞くと、

合コンでは会社は名とか大学名を

なるべく言わないようにしてることが多いそう。

お見合いでも女医さんに限って

職業をはっきりとはプロフィールには書かず、

実際に会ってみてお医者様だったということが

分かったということも多いです。

(以前にもこんなお話ありました)

そもそも格差婚という言葉って不思議だなと思うのです。

「収入格差や社会的地位の差がある結婚」という意味だとすると、

世の中の大多数の夫婦が格差婚では?

岡本の親世代は、まだまだ専業主婦が主流の時代で、

収入格差だけでみるとほとんどの夫婦が格差婚な訳で。

でも、その夫婦関係はきちんと“幸せな家庭”とカテゴライズされますよね。

以前、「大物女優と若手芸人破局!原因は格差婚」

なんてニュースを目にしたりして、

「ふんふん、そういうものなのか」

とスルー出来てしまう自分がいたりすると、

女より稼ぎの少ない男はダメ!(反対に男より稼ぐ女は生意気!)

って意識を自分でもどこかに持っているんだと気づいて、

ゾッとしてしまうことがありました。

経済的にも社会的にも男性が強者というのが当たり前で、

そういう状況は問題にもならないというのが

世間の共通感覚なんだなあと思うと、

憤りというよりも、

そりゃあ男性も辛かろうとげんなりした気持ちになってしまいます。

以前にも書きました

“男性が大黒柱で家族を支える!”という価値観が、

“夫婦2人の2本柱で家族運営する”と変化すれば、

こういう話もなくなってくるのになあと思っています。

ただ、そうなると女性も外で働け!というプレッシャーが増えて、

「そんなのは嫌だ!!」という女性の声も当然出てきますよね。

外に出ず家事育児に専念して、家庭内をうまく回していくことは、

すごくスキルがいることですし、それを専業にして生活したいという人の気持ちもわかります。

(岡本の母も専業主婦でしたが、今改めて思い返すと尊敬に値する仕事量でした)

だからこそ、

外で働くことが“社会的な地位につながる価値あることだ”

という価値観にとらわれることなく、

男女という性別にかかわらず働き方を選ぶことは自由で、

どんな選択をしてもそれが特異なことではない

世の中になるといいのにと思います。

それには、家庭での労働を

きちんと仕事として評価される視点が不可欠です。

きちんと評価される仕事であれば、

男性が専従することだっておかしくは見えないし。

そうすれば、格差婚なんて言葉も自然になくなってくるのに。

私が男性だったらどんな女性と結婚したいかなあと想像してみると、

今回のHさんみたいな女性がいいなあと思ったりします。

自分のダブルスコア稼いでくれる頼りになる人で、

かつ自分の仕事を尊重して伸びしろにも期待してくれる。

夢のような女性ですよね(笑)

家電の進歩や、

あらゆるサービス(育児や家事代行など)が提供される今の時代、

夫婦の形だって進歩してもいいのでは?

格差婚なんて名前付けされる時点で古い感覚ですから。

そんな世間については鼻でせせら笑って、

オリジナルの夫婦でいるのがベスト。

だって、どんな夫婦になったって、この東京ではまったく浮きませんから(笑)

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