• yuko

41歳 IT会社経営 男性 専業主婦 女性との結婚


今回お話をお聞きしたのは、IT会社を経営されている男性のAさん。

30代前半は自分が結婚するとは想像もしていなかった独身貴族。

そんなAさんが結婚という選択をした訳は??

―お仕事は?

都内でITサービスの会社を経営しています。

起業して10年。会社も安定してきたところです。

もっと勉強をしたくて最近はMBAをとるスクールにも通い始めました。

妻は専業主婦です。

もともとは、航空会社のグランドホステスをしていました。

―出会いは?

友人の奥さんが紹介してくれました。

当時独身で特定の彼女もいなかった僕に、

「いつまでもふらふらしてちゃだめ!」ということで紹介されました。

ただ、紹介された彼女は福岡在住。

彼女が東京へ遊びに来るタイミングで紹介されました。

友人の奥さんには「かわいい子紹介するね」って言われてたんですが、

女性の言うかわいいは信用できないじゃないですか(笑)

期待していなかったのですが、

やって来た彼女が目立つタイプの顔立ちで本当にかわいい人でした。

―遠距離でのお付き合いは大変でしたか?

紹介されたのは僕が33歳の時。

独身を謳歌していて、いわゆる独身貴族。

結婚願望ゼロでした。

彼女は5歳下の28歳。

お付き合いについては、自分からきちんと申し込みましたよ。

ただ、彼女は福岡、自分は東京。

地方に彼女がいて、東京でも楽しい独身生活ができて。

最高でした!!!って、最低ですね、僕(笑)

そんな楽しい時期が3年続いたころに、

彼女が「東京に行く!」と言い出したんです。

もともと彼女は栄養学の勉強をしっかりしたいという希望が昔からあって、

東京の大学院に通うことを決断したんです。

彼女は福岡でずっと実家暮らしだったので、

31歳で人生初の東京です。

当初は、彼女が東京に来ても僕とは別々で暮らす予定だったのですが、

この歳で地方から出てきて、しかも初の一人暮らし。

田舎と違って東京は物価も高いし、家賃も大変。

彼女は学生もしながら、昼間は受付の仕事もしていました。

地方から出てきた彼女が心配だったんです。

僕から「うちで暮らしたらいいじゃない?」と同棲を提案してました。

自由な暮らしが制限されるとは少しは考えたのですが、

それよりも彼女のことが嫌じゃなかったんです。

今まで仲良くなった女性については、

何かしら合わないことがありました。

すごくきれいな人と仲良くなって家にいったりしてみたら、

部屋が汚くて幻滅したり。

聡明な人で話もあうなあと思ったのに、

「食に興味がないから料理もしないの」といわれてがっかりしたり。

そういうことが続いていたので、

女性に対して嫌なところがないっていうのが新鮮だったんです。

僕は神経質なところがあってきれい好きなのですが、彼女もすごくきれい好き。

料理もうまいし。

二人で生活するのがとても快適だったんです。

一緒に暮らし始めて合コンも半分にへらしましたよ(笑)

ただ、同棲に関して、彼女のご両親はとても心配されていた様子でした。

田舎の方だし、結婚前に同棲は不安があったと思います。

ただ、彼女を信じて送り出されたみたいで。

彼女には知らせなかったのですが、

同棲前にご両親から僕宛に手紙をいただいていました。

あれは重かったですねー。

―結婚のきっかけは?

結局、結婚したのは僕が38歳、彼女が33歳の時です。

直接のきっかけはないのですよ。

しいて言えば、一緒にいればいるほど彼女のことを好きになってきたということですね。

変な話、結婚してから今もどんどん好きになってますよ。

ずっと一緒にいたいと思う。

いま子供が2人いるのですが、

子供たちより彼女と一緒にいたいと思うことがあります。

あと、家庭環境もよく似ていたんです。

どちらも地方出身者で、地方では名士の家。

でも、すごく田舎だから気取ったところが全然ないんです。

独身で合コンしてる時には、

東京の生まれ東京育ちの本当のお嬢様に出会ったりもしました。

有名政治家の娘さんとか、ご実家が大きな病院で彼女自身もお医者さまとか。

でも、しっくりは行かなかったんです。

お嬢さん過ぎると気後れしてしまうところがあったんですね。

そういう意味でも彼女は僕にぴったりでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

攻略するのにかなり難易度の高そうなAさん。

そんなAさんを、きっちり結婚へ導いた奥様に感服でございます。

結婚なんて想像もできない、やんちゃな奔放男子が、

一途な純粋女子に変えられたというところでしょうか。

奥様の行動のポイントは

・付き合ってる時に相手を過度に干渉・束縛したりしない(遠距離なのに!!)

・3年、しっかり付き合った後、思い切った行動にでる(しかも学校に通うという前向きな行動)

・彼にとってストレスない生活を提供して安心感で満たす

これこそが、独身貴族を結婚に向けたテクニックでしょう。

とにかく、独身を楽しんでいる人は、それが制限されることが恐怖です。

一緒に暮らしても楽しいよー♪って身をもって伝えられればこっちのものです。

彼女の場合は、上京したタイミングで彼と一緒に暮らし、

ご両親も心配していることが彼に伝わってる時点できっちり外堀から埋めています。

しかも男性は外堀埋められてる気がしていない。

自分で選んだ選択だと思って行動している。

この時点で彼女の方が上手ですね。

男性で、精力的に合コンしたり、彼女が欲しいって人ほど

愛情の量が多い気がします。

そんな彼に、問題がない女性が現れたら、

そこに愛情が集中するのではないでしょうか。

そして、結婚相手って自分をうつす鏡だってよく言われます。

背伸びをしても、付き合ってる時はいいけど、

長く一緒に暮らすとなると辛いところも出てくる気がします。

育った環境など、自分と似てる人が結局しっくり来たりするんですね。

難関男子の攻略法は、とにかくストレスのない快適な生活の提供。

結婚っていいものだよーってじわじわ時間をかけて、

わからせるのがひとつの手かもしれませんね。

なので、お付き合いのスタートが早くないと取り返しのつかない事態にも。

相手の性格&自分の年齢など総合的に判断して、

理想のお相手探しに邁進したいところです。

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