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婚活断食のススメ2

yuko

以前も婚活にはSNS断食をお勧めしましたが

今回も婚活断食シリーズ第2弾です。

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先日、コンビニの前を通りかかった時の事。

4歳くらいの男の子と30歳過ぎの男性がコンビニから出てきました。

話す内容から、男性はお父さんではない様子。

その男性の男の子への接し方は大人と話すような口ぶり。

しかも歩く速さはやや早めで、子供は小走りでついていく様子。

子供の方はというと、

嬉しそうに饒舌に話をしているし、

歩く速度だって小走りでついていこうと頑張っています。

一瞬、

「子供の速度を考えて歩いてあげればいいのにな」

と感じたのですが、

男の子はというと、とてもいい顔で楽しそうです。

その子は別世界の大人に同等に扱われることを、

積極的に楽しんでるように見えましたし、

同じくらいの子供より少し大人びて見える気もしました。

大人もそうだと思うのですが、

世代や所属する世界が違う人と接すると、

普段にはない刺激があって視野が広がるし、

少しだけ違った自分を発見できることがあります。

それとは真逆なのが、婚活中女性が大好物であることが多い“女子会“。

これって同じ境遇同志が集まって、

居心地はいいけど新しい刺激はない最たる集会だったりします。

以前お会いしたアラフォー婚活女子がお話されていたのですが、

「同じような年代の独身女子と飲んでいると結局、

まわりにイイ男がいない!!→どうしたらいいの?→まあ楽しいからいっか

の無限ループになって、全然生産性がないんですよね。

同じ話を既婚の女友達に話してみると、

相手男性に対しての意見も全く違うし、

「とにかく行動しろ」とはっぱをかけられて

頑張ろうって気になるんです」

とおっしゃっていました。

声を大にして言いたい…

気楽な“女子会”と“実家暮らし”は婚活の敵ですからーーー!!

さて、なるべく新鮮な刺激を受けるためには、

年代が幅広い趣味ってお勧めです。

岡本は趣味で遠泳をしているのですが、

所属してる遠泳サークルの平均年齢は60歳前後。

指導いただくコーチは75歳のスーパーな女性先輩だったりします。

(今年も10キロの海の大会出られて完泳されてました)

これだけ年代が幅広いと世界観が様々で、

練習にいくだけでも毎回刺激的(笑)

東京であれば、ちょっと探せばどんなサークルだって見つかります。

(岡本ができるなら手を出してみたい未経験の世界をいくつか挙げてみると、

文科系なら、読書会、落語、陶芸、短歌、書道、バーウォッチングなどなど。

体育会系なら、登山、トライアスロン、ボルタリング、トランポリン、スカッシュ、キックボクシングなどなど。)

普段触れないような世界に、

意外な刺激と出会いが待ってるかもしれませんよ。

真剣に婚活中なのであれば、女子会は封印。

その時間を趣味に向けたり、

男性と出会う労力に向けた方がよっぽど生産性があります。

何がご縁につながるかはわかりません。

気楽な女子会は、

しようと思えば結婚してからでも浴びるほどできますから。

婚活中の今こそ女子会断食で、

意識的に出会いと世界の幅を広げてみませんか??

あなたらしい結婚を叶えるオーダーメイドな結婚紹介所

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