妄想不倫劇場

TVをつけると誰かの不倫話を放送してない時間はない!
ってくらい不倫花盛りの最近ですね。
人の恋愛話って、噂話としては超盛り上がるトピックスではありますが、
岡本的にはプライベートで知らない人の話には
あまり色めきだつ要素が見出せません。
多くの人が思ってることだとは思いますが
「どーーーーでもいいよーーー」
っていうのが正直なところではないでしょうか。
ワイドショー的なニュース番組で木村太郎さんが国会議員の不倫話について
「プライベートなことだし、こんなこと貴重な時間使って取り上げる自体がおかしい」
的なことをおっしゃって、
「もっと言ってやれー」っとクスっとしてしまいました。
道徳を一番として他人に厳しいのは
(逆に自分には甘い感じもしますが)、私たちのお国柄なんでしょうか。
フランスの元大統領オランド氏は、
不倫疑惑が出たときにプライベートの侵害として報道元に対して裁判起こしてましたが、
その際の世論調査ではフランス国民の77%が
「個人的な事」として問題にしてなかった結果も。
さて、不倫について友人の既婚女性と話をしていた時のこと。
もし自分がその当事者になったとして、
男を交えて3者面談するとなったら何を着ていく??
という話題になりました。
まず、自分が不倫相手だった場合。
正妻との話し合いにふさわしい装いは?
スタンスから考えてみます。
もし、全面的に非を認めて降伏姿勢であるなら(訴えられたくないしね)、
髪もばさばさ、またはぴっちりひっつめヘアで、爪も自爪で短め。
白いシャツにグレーのパンツで、ヒールは黒のローヒール。
アクセサリーは無し。
といったところでしょうか。
とことん地味でかさついた女を演出です。
逆に何とか彼と別れさせて、「私と結婚!」を目指すなら、
髪はつやふわ、紺の上質ワンピースに
高そうなゴールドのアクセサリー重ね付け。
なんなら彼にいただきましたよってアクセの装着。
靴はマロノなどの攻撃性高めのハイヒールはいて
戦闘態勢で挑むところでしょうか。
逆に浮気された正妻の立ち位置だと、
華美でもなく清潔感ある、でも高級感のある妻の装い?
上質な薄手のニットに、きれいな色のパンツ。
シンプルなアクセに、ぎらっぎらの婚約指輪でもして挑むでしょう。
怒らせたら怖いわよ!っていう演出がいいのかな?
(ギラギラ婚約指輪はやりすぎか(笑)
装いって、その人の考えや姿勢がにじみ出ます。
不倫会見の女優さんが憔悴した感じで地味な服装で出てくるのも、
印象を考えてこそですものね。
20代中盤の若かりし頃、
1度だけ彼氏と浮気相手と私という3者面談をしたことがあります。
当日ドキドキして面会場所に向かう私。
そこにいた女性は、カサカサなロングヘアで、
しわのついた白シャツにヨレっとしたひざ丈スカート。
いかにも仕事帰りで疲れてる風で椅子に座っていました。
私といえばナメられたくないと、前日にネイルサロンに行ってお手入れ。
髪もおろして、きれい目なオフィスカジュアルでその場に臨みました。
彼女を見て「なーんだ。こんなもんなのか」と留飲を下げて、
その場は荒れもせずに終了。
今考えると、彼女の策略にまんまんとはまっていたのは
私の方だったのかもしれませんね(笑)
なにはともあれ、人の話についてごたごた言う前に、
自分の恋愛話で盛り上がってた方が100%健全です。
あっ恋愛といっても、婚活女子は不倫は絶対NGですよ。
そんなことしてる時間はありませんから!!!
そんなものは、自分がしっかりゴールインしてから、
こっそりやりたきゃやればいいんです(笑)
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