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  • yuko

運命の王子様なんて100人いる!

会員さんと面談するなかで、

「誰が運命の人かピンとこないんです」

という悩みを聞くことがあります。

岡本も日ごろ会員さんへは

「1人の運命の人に出会うために頑張りましょう!」と声をかけています。

でも、これって運命の人が1人という話ではなくて、

たくさんいる運命の中の1人とゴールインしましょうという意味。

子どもの頃には

白馬に乗った王子様がやってくると思ったこともあったかもしれませんが、

東京婚活砂漠で活動するアラフォー女子は

「そんなのは都市伝説だ!」と分かりつつも、

どこか王子様願望を捨てきれない人もいたりします。

そういう方の婚活には特徴があることを先日発見しました。

お見合いで男性からお申込みを受けた場合に、

その方とお見合いするかどうかの判断に、明確な物差しがないのです。

なぜこの条件の方をお断りしたのか??と不思議に思って、

お断りした理由をヒアリングするのですが

「何となくこの方と将来を想像できなくて」とか

「写真から圧迫感を感じて」とか

「あまりタイプの見た目ではなくて」とか。

判断基準が終始“なんとなく”な気分に流されている傾向がありました。

前にも書いてますが婚活において減点方式でお相手を見ていると、

運命の人どころか、お見合いすらできずに終わってしまいます。

大事なのは加点方式。(こんな話も、こんな話もありましたね)

加点方式でお相手を見られるのは幸せへの一番の近道です。

逆に考えると、自分もお相手から減点方式で見られたらどんな気分でしょう?

もっと私のいいところ見て!って思いませんか??

正直に言うとお見合いで、

出会った瞬間に分かるような運命の相手に出会うことは奇跡に近いでしょう。

(日常でもなかなか無い経験ですが…)

でも“運命の相手候補”とは出会うチャンスはたくさん転がっています。

結婚された方にいろいろとインタビューしてきましたが、

うまく行ってる人ほど最初は相手にピンときてなかったけど、

一緒に暮らすうちにピッタリな相手になっていくように感じました。

IBJの婚活期間は平均10か月ほどと言われています。

例えば、

入会して7か月間はコンスタントにお見合い(月に5人くらい)したとして、

期間中におよそ35人とお会いすることになります。

それから真剣交際3か月を経て成婚退会とすると、

運命の人候補は35人くらいのものです。

35人中1人が運命の人に昇格できるのであれば、

運命の人候補は普段の生活の中で、そこら中にあふれていることになります。

悪く言えば、だれだって運命の人になれるんです。

運命の人にできるかどうかは自分次第。

アラフォー世代は仕事をする中で色々な人と出会ってきたと思います。

好きな人だろうが、苦手な人であろうが、

仕事する上ではわがままは言えず、

なんとかうまく折り合いをつけて進めていきますよね。

その経験値を是非婚活&結婚でも活かしてほしいのです。

若者にはない経験値は、大人婚活の強力な武器です。

運命の人への道が素敵なお花畑の道なのか、傷だらけの茨の道か。

すべては自分の心持ち次第なのです。

運命の人はその辺に転がってるから、あとは見つけるだけ♪

って思えると気持ちも楽になってきますよ~

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