お正月プレッシャーのかわし方
年末年始、実家で過ごされる予定の方も多いと思います。
実家で何することもなく、紅白と箱根駅伝をだらだら見るのは、
日本の正しいお正月の姿(笑)
ただ、実家で過ごすお正月は既婚者にとっても、
(アラサー・アラフォーの)独身者にとっても、
ちょっと煩わしいイベントになる場合もあったりしますね。
例えば結婚後初めてのお正月。
限りあるお休みをどちらの実家でどう過ごすかの配分は、
なかなか気を遣うもの。
一昔前は、夫の実家でお正月の準備をお手伝いするのがお嫁さんの義務!
という風潮もあったかもしれません。
でも、女性もバリバリ働く今の時代、
ゆっくりお正月の準備をお手伝いする時間がどこにある!!(笑)
ただでさえ、普段忙しくて自分の家の掃除もままならないのに~
実家の距離によっても過ごし方は変わってきます。
例えば都内在住で、ご実家も東京近郊であれば宿泊なしに過ごすお正月もあり。
その際も大晦日に行くのか、元旦に行くのか悩ましいところ。
これが地方出身者同士のカップルだと、宿泊を伴う大移動に。
(我が家はまさにこちらのタイプ)
お正月の過ごし方は最初が肝心。
ある程度ルールを決めてしまえば、来年以降楽になりますから。
最近聞いた友人夫婦のお正月は温泉で過ごすこと。
「両親も高齢になってきたこともあって、
お正月を温泉旅館で過ごすことが定番になってきたの。
でも狙ってる旅館の予約がオープンになる半年前に家族10人体制で電話かけまくり。
あんなに頑張っても大晦日はとれなかったのよね~」
お正月温泉旅館もなかなか準備は大変そうですが、
身一つで行けば楽しめるのでおススメです。
そして、お年頃の独身にとっては、
親からの結婚プレッシャーがかかるタイミングでもあります。
親戚一同集まれば、兄弟の子供や、従弟の子供がわんさか。
「あなたはどうなの?」と親からだけでなく、
各所からのプレッシャーに耐えなければいけないことも。
実際、結婚紹介所へ問い合わせも1月2月はぐんとアップしがちなのです。
“独身のプロ”と自称している(笑)女友達が、
お正月の親からのプレッシャー回避方法教えてくれました。
「結婚しないの?」と突っ込まれたらすかさず、
「プロポーズしてくれると思ってた彼からクリスマスにフラれた…
でも、今年は見返してやれるような相手を見つけるぞ!」
と、演技派女優になりきるそうです(笑)
この説明であれば、
結婚の意思をもって活動している事が確認できる
いま傷心中なのでそっとしておくのが得策
と親に思わせることができるので、しばらくは放置してくれるとのこと。
ただ毎年クリスマスにフラれ続けちゃうと、さすがにバレますね(笑)
親のプレッシャーは煩わしいものではありますが、それは愛情ゆえの結果。
きちんとこちらもマナーをわきまえて対応したいものです。
新年気持ちも新たに婚活にチャレンジしてみようかなという皆様。
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