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manami

理想の夫は三優男

理想の結婚相手について書かれた記事を読みました。

今年1月、JCBが全国20~39歳の働く女性1000人を対象に調査結果です。

<結婚相手に選ぶならどんな人がいいですか?>

1位 育児や家事をしてくれる人

2位 浮気と無縁で自分だけに優しい人

3位 仕事を頑張る人

4位 会話が面白い人

5位 節約が得意で家計に優しい人

かつては結婚相手の条件といえば、

「高学歴」「高収入」「高身長」いわゆる“三高”でしたが、

イマドキの女性は三高なんて望んでいないようです。

ちなみに、三高の順位は以下の通り。

7位 高収入な人

13位 背が高い人

16位 高学歴な人 ※最下位

エリートなイケメン夫よりも、

家事育児に協力的なイクメン。

自分だけに優しくて、家計にも優しい人。

「三優」がイマドキの理想の夫像なのですね。

女性の社会進出や、昨今話題の多い不倫騒動といった

時代背景も影響しているようですが、

結婚する目的、結婚生活の在り方が変わったように思います。

昔は結婚したら女性は仕事を辞めることが一般的だったので、

収入が安定していることが第一。

自分が属している家族の長である夫は

学歴や容姿など分かりやすい指標で

世間に認められる存在であるべきたった。

つまり夫はブランドバッグと一緒。

エルメスやシャネルなど、

分かりやすいアイコンであるべきだった存在。

今は結婚しても共働きが当たり前。

ダブルインカムなので収入よりも

家事育児に協力的な人が求められています。

男性に依存する夫婦関係ではないので、

派手さよりも、誠実さや堅実さが何より大事。

ブランドよりも実用性のあるエコバッグを持ちたい。

そう考える女性が増えているということ。

最近では就活生が共働きの家庭に行って、

仕事と家事・子育ての両立を体験する、

“家族留学”なるものまで登場しているそうです。

学生の頃から三優男子を育てる土壌までも

出来ているんですね。

収入や容姿と言った外的要素は、

善し悪しの判断がしやすいですが、

優しさのような人間性にかかわる条件は、

見極めることがとても難しい。

何年付き合ったとしても、

結婚したら知らない一面が見えてきた、

なんて話もよく聞きますから。

では理想の三優男と結婚するには、

どうしたらいいのでしょうか?

それは、自分で育てればいいのです。

100%理想の男性なんて現れません。

自分が不完全なのと同じで、

お相手だって不完全です。

条件のひとつでも当てはまればOK。

これくらいのマインドでいることが、婚活成功のカギ。

そして自分も一緒に成長すること。

相手にばかり求めすぎてはうまくいきません。

そうは言っても、マインドチェンジは難しいもの。

ついつい多くを求めてしまいますよね?

受験には学校や予備校の先生、

就活にはOBOGやコンサルタントなど、

それぞれの分野に頼れる人がいるように、

婚活にも仲人というプロがいます。

1人で悩むよりも、婚活のプロに頼って、

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