- manami
甘え上手になってみよう!
突然ですが、皆さん甘え上手ですか?
あるアンケートによると、自分は甘え上手だと思っている女性は約2割程度しかいないそうです。
自立した女性が増え、おひとり様が当たり前になった社会背景もあってか、甘え方が分からないというお悩みも多いです。
男性に、「君は一人でも大丈夫そう」と言われた経験がある女性もいるかもしれませんが、この言葉、結構傷つきますよね。
本当はそんなこと全然ないのに。不安だし、寂しいし、守ってほしいのに。
その気持ちが伝わらないのは、甘え方が下手というのも一因です。
男性は女性に甘えられると、保護欲求というものが生まれ、守ってあげたい、大事にしたいという気持ちがわいてきます。
その気持ちがやがて恋愛感情に発展し、結婚へとつながるわけですから、婚活には甘え上手というテクニックが必須です!
今日は具体的な甘え方のポイントを4つご紹介します。
<わがままを言ってみる。>
わがままは言い方次第で甘えにもなるし、イヤな女にもなるので難しいところです。
例えば、デートで連れて行かれたお店がイマイチだった時、「私、このお店イヤ。他のお店がいい~」と言ったら、かなり感じ悪いですが、「〇〇さんと行きたいと思っていたお店があるから、今度一緒にいってくれないかな?」と微笑みながら言ったら、印象はだいぶ変わりますよね。小さなわがままは可愛いけれど、大きなわがままは嫌われるので要注意!
<弱音をはく>
仕事を頑張っている女性の中には、辛くてもグッと我慢するタイプの方も多いですが、彼の前では、時々弱音をはいてみましょう。今日上司に怒られちゃった、プレゼンがうまくいかなかった、もう疲れちゃったよ、などなど。男性は頼られると嬉しいものです。強い女性がたまにポロっと弱音をいうと、自分にだけは素の部分を見せていると思い、保護欲求が刺激されます!
<男性の得意分野を頼む>
高いところのものを取ってもらう、重たいものを持ってもらう、瓶のふたを開けてもらうなどの体力的なことから、デジタル機器のセッティングなどのは機械いじりが好きな男性は喜んでやってくれるはず。彼が得意なスポーツを教えてもらいながら一緒にやってみるのも良いですね。
<ほめる>
簡単そうで案外できてないのが、ほめること。
すごい!すてき!こんなの初めて!そんな褒め言葉は魔法の言葉です。
もしデートで過去に行ったことのあるお店に連れていかれたら、「ここすごい素敵!こんなお店知ってるなんてさすがですね!」と初めてのふりしてお店チョイスを褒めてください。決して、「あー、ここ来たことある。美味しいよねー」と可愛げのない発言は言わないで!(田中はつい言ってしまうダメ女子でしたが…)
いかがでしょうか?
男性にさりげなく甘えることができる女性は、魔性の女とかあざといとか、女性から嫌われがちですが、それでいいんです!あざといことを分かってやればいいんです!それに本当の友達なら彼とうまく行くことを応援してくれるはずですから!
皆さんも甘え上手になって、愛される女性になりましょう♫
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