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manami

正しい自己PRで、質の良い出会いを引き寄せる!

婚活でプロフィール写真と同じくらい大切なのが自己PRです。

自己PRはその人の性格や趣味嗜好、結婚後の生活をイメージするための重要な情報源となります。

自分自身について書く作業は案外難しいものです。就活や転職で苦労した人も多いのではないでしょうか。特に日本人は自分の長所をアピールするのが苦手です。

今日は自己PRのポイントをいくつかご紹介したいと思います。

■性格

性格を尋ねられてすらすらと言える人は少ないと思います。そういう時は家族や友人、同僚や上司など身近な人からどう言われることが多いか考えてみましょう。

責任感が強い、気配りができる、思いやりがあるなど、自分では言いにくいことも、〇〇と言われていますと他者評価としてなら書きやすいですよね。

■幼い頃

子供時代のエピソードや兄弟構成は人格を作る上で大きな要素です。例えば女の子なのに、男の子に交じって外を走り回っていた子供だったのなら元気でアクティブな印象に、兄妹構成も長男長女なのか末っ子なのかでイメージがだいぶ変わります。長男で年の離れた弟や妹がいるなら、面倒見が良い人なんだろうとイメージされます。

■仕事

職種や業種を書くだけよりも、仕事のやりがい、楽しいと思う瞬間などを書くと人となりが想像しやすいです。また同僚や上司と良く飲みに行く人なら、人間関係の円満さやコミュニケーション力の高さもアピールできます。ずっと同じ会社に勤めている男性なら、勤続〇〇年と具体的に書くことで、この人は突然仕事を辞めたりしないだろうと、安心感も与えることが出来ます。

■趣味、休日の過ごし方

趣味はなるべくたくさん書いた方がいいです。もし無趣味でも例えば休日に友達とご飯にいくことが多いなら、食べ歩きと書くこともできますし、家でゲームや漫画をやることも立派な趣味です。ただしポイントは二人で楽しめる趣味を必ず入れること。1人で釣りに出かける人でも、例えばキレイな景色や美味しい魚を一緒に楽しみたいと書くことで、二人でも楽しめることが想像できます。また男性の場合は家事ができることも重要なアピールポイントなので、休日はまず家事を行うと書くこともポイントです。

■理想のお相手

条件をあれこれと書き過ぎると、こだわりが強そう、自分じゃ無理だと思われるので要注意です。

PR文の中では、お相手と一緒にしたいことや行きたい場所などを書くと、読み手はあなたと一緒に過ごす時間をイメージできます。上にも書いた釣りの話もそうですし、料理が得意な人と書くよりも、お相手ができたら週末は料理を教えてもらいながら、一緒に夕飯の支度をしたい書くと印象がだいぶ変わります。

■理想の結婚生活

漠然として分からない場合は、例えば自分の両親や友達夫婦など身近な夫婦をイメージして、こんな夫婦になりたい、こんな家庭を築きたいという妄想をしてみるといいでしょう。楽しい家庭とか笑顔が絶えない家庭といったことは誰もが願うことなので、短所を補い合うとか、辛い時に支え合うなど、健やかなるときだけでなく、病める時の在り方も書くと他の人との差別化にもなります。

いかがでしょうか。

なんだか難しくて大変そうと感じるかもしれませんが、ハチドリではちゃんと私たちがアドバイスしますし、しっかり添削もするのでご安心ください。

自己PRは自己ブランディングにもつながる重要なツールなので、しっかりと書くことが質の良い出会いにもつながります。

皆さんもぜひ自分のPR文、ハチドリと一緒に考えてみませんか?

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