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  • yuko

5人目の正直!40代目前足掛け4年のねばり勝ち婚活


今回はEさん39歳女性の成婚レポートです。

婚活歴は約4年!真剣交際5人目で成婚になった彼女の奇跡の婚活劇をご覧ください!

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結婚は40代に持ち越すな!の言葉に目を覚ます

Q:ハチドリにご入会前はほかの相談所でも活動され、ハチドリで2年ちょっとの活動でご成婚となりました。おおよそ4年の婚活歴振り返っていかがでしょう?


Eさん:36歳から婚活をスタートさせて今39歳。長かったですねー。思わず遠い目になってしまうほどです笑。

ハチドリさんの前に大手の相談所で活動していたのですがそこで真剣交際になった方が1人。その時は仲人さんのサポートもなく一人で活動しているような気持で孤独でしたね。結局、私が決断できずにお別れに。

その後、個人でサポートしてくれる相談所を探してハチドリさんにたどり着きました。

ハチドリさんでの活動はありがたいことにお見合いをしようと思えば組めていました。丁寧なプロフィールのおかげだと思います。写真も以前の相談所の時とは違って雰囲気も素敵に仕上げていただいたのも良かったです。

集中してお見合い→交際を深めて真剣交際の流れが毎回できるのですが、最後に私がどうしても決めきれなくて真剣交際した三人の方は私からお断りすることに。

どうして決断できないのだろう?と悩みました。四人目で真剣交際になった方は、私は好きだったのですが今度はお相手が決断してくれなくて。うまくいかないなあとその時は落ち込んで二か月くらい休会してしまいました。


Q:休会して復活される方は正直少ないのですが、再度やってみようと気持ちになった理由は?


Eさん:岡本さんとお話ししていた時に

「結婚を40歳に持ち越すと本当につらいから、30代のうちに頑張ろう」と言われたことがあって。私は子供も欲しかったし、確かに40代に婚活リスタートすると条件が悪くなる上に子供のことでもモヤモヤしそうできっと地獄だろうなと思いました。なので、なんとしても30代のうちに頑張ろう!とリスタートできました。あとは辛いときに、ハチドリの成婚レポ-トの中で苦労して成婚された方の話を読んで勇気づけられましたね。


Q:今のパートナーとはとんとん拍子に話が進んでいました。他の男性と何が違っていたのでしょう?


Eさん:彼とは8月に出会って12月末には退会したので5か月弱くらいのお付き合いでした。コロナ禍でもあったのでお見合いはオンラインで、2週間後くらいにリアルに会ってその後もリアルでデートしていました。

はじめはいい人だなあという印象は他の交際相手と変わらない程度でした。ただ、話していると生活スタイルが合うなと感じていて、将来の生活を想像できる点は違っていました。

あとはお付き合いしていて背伸びをしなくていいところも心地よかったです。今までのお相手は8歳くらい年上の方が多くて、私も無理をしていたところがありました。でも今の彼は2歳上で感覚も似ているし一緒にいてお互いがリラックスしているのを感じていました。

でも、好き!!という感情はその時には生まれてなかったですね。

デート2回終わった帰り道、彼から「次のデートで真剣交際にすすむか話し合いましょう」と言われ2週間くらい考えてからOKしました。

正直その時もどうなるか分らなかったのですが、真剣交際に進めば踏み込んだ話もできるかなと期待しての真剣交際でした。その後真剣交際になってからは、いろいろな場所へドライブしやデートをしているうちに彼のことが大好き!という気持ちもしっかり芽生えてきました。


難しいことは考えないで。出会えばわかるから

Q:お相手はバツイチ子ありの男性でしたがその点は障害にならなかったですか?


Eさん:お申込みは彼からいただいてお受けしたお見合いでした。自分からはバツイチへ申し込んでもお子さんがいる方には申し込まなかったのですが、雰囲気も優しそうだしお見合いしてみることに。私はあまり条件にはこだわらなかったので、年齢にも年収にも制限をつけませんでした。お会いしてみると、バツイチで子供がいることは事実ですがそれはそれ。お人柄も相性もいいし、付き合う中ではあまり気になりませんでした。

彼とのおつきあいの中で障害になることはほとんどなくて、唯一私の母が彼に子供がいることを気にしていたことくらい。これも実際彼に会ってもらうと、母ととても話が合って納得してくれて解決しました。


Q:4年もの婚活に終止符を打ってくれた彼ですが決め手は何だったのでしょう?


Eさん:あれだけ婚活に迷走していろいろ頭でっかちに考えていたのが不思議なくらい、結局は相性、居心地の良さですね。彼以外の真剣交際に進んだ方とは結婚を決断できるくらいの居心地の良さを感じなかったと今振り返るとわかります。ただその時は、相手の良いところが見えるようになってこの気持ちも変わるかもと期待してずるずるして期限の6か月を迎えていました。あそこでスパッと決断できていればもっと早くに卒業できたかもしれませんが当時は分からないので。結果、「そういう相手に会えばわかる」という単純なことでした。

でも活動していると深い霧の中にいる感じで、先が見えなくて不安だし手につかめるものを放したくないという気持ちでいっぱいでした。でもその経験があったからこそ彼とうまくいったと信じていますし、これからも彼のことを大事にしようという気持ちを強く持てるとポジティブに考えています。


Q:これから活動される方にアドバイスあれば。


Eさん:活動していると先のことを考えて不安になることあります。本当にその気持ちよくわかります。でもあきらめないで活動していると必ずいい方に出会えます!それを信じて頑張ってほしいです。あとは条件に縛られすぎないで、まずは会ってみてご縁を広げるといいと思います。プロフィールではわからないお相手のいいところが見えるとラッキーというくらいの気持ちでたくさんの人に会ってみてください。

そして辛いときは仲人さんに不安をしっかりぶつけること。きちんと聞いてくれる仲人さんを味方にして活動していくと心細さも減りますから。

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穏やかな雰囲気につつまれたEさん。その優し気な空気感とはうらはらに婚活ではすごい根性を発揮されていました。

四年弱の婚活は確かに長いですが、あきらめなかった気持ちで今の幸せをつかまれました。

婚活をしていると先が見えない不安で押しつぶされそうになります。特にこのコロナ禍で、あきらめてしまったらそこで終わってしまいます。その時に頼りになるのがプロのパートナー。Eさんも岡本の話や婚活苦労話を目にすることで、やる気を出して頑張っておられました。

「婚活で苦労したからこそ、彼のことをこれから大事にしていこう!と思います」とEさん。長い婚活は苦しいですが悪いことばかりではありません。

婚活が終わったEさんの表情はとても明るくてすっきりしていました。いま辛い活動されているあなたも正しく頑張ることできっと幸せな終わりはやってきます!

コロナに負けない正しい婚活スタートしませんか?


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