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  • yuko

幸せ力と妊娠力


結婚について考える際に男女ともに大きな問題になるのが子供のことだったりもします。

2人以上の子供を希望しているのは68.6%の多数派というデータもあります。

世間では女性35歳からを高齢出産とカテゴライズしています。

女性からしてみると、

35歳で急にぽんこつレッテルを貼られてるような心持ちになってしまって、

全くウェルカムなラベリングではないですよね…

ホントのところ、35歳からの妊娠ってどれくらいの確立になるのか。

こちらのデータでは2015年にオランダの研究チームが

17~19世紀のフランスの戸籍情報

(避妊ができなかった時代の自然な出産データ)をベースに、

流産率などに関する研究結果を組み合わせて、

妊活の開始年齢と子どもを持てる確率をシミュレーションしています。

たとえば「子供なんとなく欲しいなあ、1人くらいは」という場合は、

病院での治療という選択肢をとれば

39歳での妊活開始で可能性が75%くらい。

岡本個人的には、「おおっ、確率高い!!」と驚きでした。

アラフォーには朗報ですよー(笑)

男女共ともに婚活をする際に、

なるべく具体的に、子どもは何人欲しいのか、

いつくらいに欲しいのか、人生のどの時期にお金がかかるのかなどなど。

特に女性は子供について自分の希望をはっきりさせた上で、

成婚時期の目標を設定する。

男性もやみくもに女性の若さを求めるのではなく、

データを理解した上で女性の年齢を意識してみる。

数字を知ることで、漠然とした不安をきちんと仕分けることができますよね。

とはいえ、確率はただの確率。

自分に必ず当てはまるものではないことも多々あります。

私の友人に、30歳の時に不妊治療に励んだものの成果が出ず、

38歳で再チャレンジして妊娠出来たという方もいます。

その人のタイミングは30歳ではなく、高齢出産とされる38歳だったのですね。

とはいうものの、結婚生活に絶対に必要な要素は子供ではなく、

夫婦の良好な関係です。

授かりものである子どもありきで結婚を考えてしまうと、

いない人生をネガティブに感じてしまうかもしれません。

人生を楽しめる人は子供の有無にかかわらず楽しめるものです。

いなくても楽しいものは楽しい!

年齢でリミットをつくってしまうのは、とても残念なこと。

それは結婚生活にとてもプラスに作用することもあるものです。

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