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  • yuko

いい人どまりの自分を変えるアラフォー成婚の軌跡


今回は38歳女性 Cさんの成婚レポートです。

活動1年4カ月。成婚したお相手とはお見合いから4カ月での成婚となりました。


結局条件は居心地の良さ


Q :昨年7月に活動スタート。10月末に成婚退会という事で1年4カ月の活動でしたね。どんな活動でしたか?


A:活動している時は苦労もありましたが、今振り返るとあっという間でしたね。

お見合い人数は20人くらいです。今の彼とは今年の7月に出会って10月に結婚を決めました。


活動には4つの時期がありました。


1期目はお見合いこなして活動に慣れることが精いっぱいな時期。

2期目は好きな人に出会えて頑張った時期(結局断られました)

3期目は真剣交際直前になった方ができたのに直前で気持ちが冷めてしまった時期

4期目は今のパートナーに出会った時期



Q:活動する上でお相手への条件などはありましたか?


はじめは年齢の近い人がいいかなと思って5歳差まででお申込みをしていました。でもそれではなかなかお見合いが組めなくて。その時に岡本さんに「少し年齢の幅を広げてみると可能性がひろがるよ」とアドバイス受けて10歳くらいの差までにしてみました。

彼は私の8歳上なのですが、結果一緒にいても年の差はあまり感じませんね。

あとは子供が欲しかったのでお相手が年上だと養育費などお金の面が心配でした。でもプロのファイナンシャルプランナーさんに相談できて、その不安もしっかり解消できました。

安心して年齢と年収の幅を広げられたことが大きかったですね。


活動していて具体的な条件はプロに相談してクリアになったのですが、しいて条件を上げるとするなら“一緒にいて居心地のいい人”になりました。振り返ってみるとお見合いが楽しくて自分からまた会いたいという気持ちになった人と関係が築けていたと思います。お見合いでの盛り上がりという事が居心地の良さの表れだったのかもしれません。



Q:彼との交際は他の方とのお付き合いとは違っていましたか?


岡本さんからは毎日連絡して、毎週デートできないお相手とは成婚にならないと言われていたのでお相手には意識して連絡するように心がけていました。

彼とはLINEの連絡も自然に朝と夜の2回できていました。そこにお互いの趣味のサッカーや野球などの話題がある時は盛り上がったりしていて。他の方とは頑張っても1日2回の連絡ができなかったので、そう思うと彼とは違いますね。


デートについても、交際初期は彼から誘ってくれてデートしていましたが、途中からはどちらともなく自然に会えるように。

ただ正直、仮交際中は彼のことが好き!という気持ちの盛り上がりがあまり無く不安でした。このままお付き合いして私の気持ちは大丈夫かな?と。でも真剣交際になってお互いの家を行き来するようになってからはグッと距離が近づいて気持ちも盛り上がったんです。



Q:活動中「婚活メモ」をつけて振り返りをしていましたね。


お見合いして仮交際して終了して、、、を4回繰り返したので、その時期ごとに活動を総括するお見合いメモをとって次に活かすようにしていました。


たとえば2期目のお相手。私は大好きで意思表示をしていたのですが彼からははっきりした答えが出なくて。でも頑張れば何とかなるかも?と期待をして彼の答えを待ちながら交際はずるずると続く。お付き合いは長引いたうえ、結局彼からの答えはNO...

その反省を踏まえて3期目以降はデート3回目である程度結論を出すようにしました。



いい人どまりなのは私も同じ


Q:活動したからこその気づきはありますか?


仮交際している方のほとんどは、とてもいい人だけど結婚相手としては決め手がないと感じていました。でもそれは裏を返せば、私のこともお相手は決め手がない相手だと思っているんですよね。

交際初期は特にですがお相手に気を使いすぎて遠慮がちになります。でもそれだと踏み込んで相手の特別にはなれないんだ!と気づきました。

相手の特別になるためには、過度な気を遣わず、自分のことも良く見せようと無理せず自然に接する。そして同時に自分の生活を楽しむことをしてみたんです。趣味の旅行に行ってみたり、スポーツをしてみたり。そうすると自分の中に話題が増えて、相手とのデートでも沈黙はなくなりますし、話が合う人とはさらに盛り上がれます。


あとは、お見合いしていて本当に楽しかったお相手には、その場で「またお会いしたいです」と自分から伝えました。彼からはこれはうれしかったと言われました。

あとは、お見合いではお茶代のお礼にお土産を用意するように岡本さんから言われて準備したのですが、そこに一言メッセージを添えたことも効いていたらしいです。もちろんお見合い前にメッセージをかくのだから当たり障りのないことなんですが、男性って想像以上に単純なことで喜んでくれるんですね。



活動しないと気づけない


Q:これから婚活される方にアドバイスがあれば。


A:活動の最初のころに今の彼と会っていたら成婚までいったかは自信がありません。いろいろな方に出会ったからこそ、彼との居心地の良さを感じたのだと思います。

あとは40代目前で後はないと覚悟を決めていたのも良かったんだと思います。

これが30代前半だったら、婚活でつまずいたら他の楽しいことに逃げて活動をおろそかにしていたかも。あきらめないで活動していれば必ずピッタリの相手には出会えるし、そういう相手とはスムーズに進むのですぐわかります。


そして仲人さんやお金の不安を解消してくれるようなプロがいるのは心強いですよ!

特に岡本さんには困った時には連絡をしました。すぐに打ち返してくれて、その都度問題を解決することができたのは大きかったです。


もし結婚相談所でないところで彼と出会っていても、このスピード感で成婚できたとは思えません。私にはとても活動しやすいシステムで本当によかったです。


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1年4カ月の活動のなか、とても頑張り屋さんだったCさん。

途中、交際終了など辛いこともあったけれど、折れることなく活動を精力的に続けていました。

彼女が言うように、経験したからこそ分かることがある。

婚活中はうまくいかないことがほとんどですが、それがあるからこそ、自分にピッタリな人が現れた時に分かるものです。

その為にもCさんのように活動中に婚活メモをとるのはとても効果的!

振り返りしやすく、次の行動に活かせます。


そして活動していて不安なことも簡単に解消できるのが相談所での婚活のメリットでもありますよね。

結婚は恋愛とちがってこれからの生活、そして人生に続いていきます。

お金や家族のことなど、あらかじめクリアにして下地を整えて決断していきましょう。

その為にも仲人というプロを仲介することはとても心強いものですから。


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